まっとうなプログラム can you see?
4月12日
キュウソネコカミ試練のTAIMAN TOUR @Zeep Nagoya
時間がない!MC内容書かない派なので小学生の春休み日記レベルの感想ですがお付き合いよろしくお願いします。
バスで3時間揺られてやってきました名古屋!道路が広かった。桜が咲いてなかった。そして関西弁と標準語が入り混じっている不思議な空間でした
ひつまぶし食べたよ
これであとZeepSapporoへ行けばZeep制覇してしまう…!そして北海道には会いたい人がいるので遠い話ではないな~なんて。ドリンクホルダー各所で違うのいいね
同行者ちゃんと「今日なんの曲やると思う?」「え~絵の具」というアホみたいな会話をしていると暗転し、キュウソメンバーからのメッセージ。SE前のドキドキ返せよ!と何人のユニゾンファンが腹を立てると同時に胸を撫で下ろしたか考えただけで面白い。
セットリスト
サイレンインザスパイ
初めてのZeep Nagoyaで二階席へ上がるとすごく横幅が広くメンバーの作る三角形がいつもより小さく感じた。ドラムの後ろにはバックライトが約10本。このライトが絵の具の中盤真っ赤に光り、音が鳴る。来た来た来た来た~~~!とジョジョ並みのテンションで首にかけてたタオルを座席に投げ捨て高く跳ねる。絵の具の時田淵が少しウォーミングアップ風に体を動かしていたのはこのためか!ピロウズとの対バンぶりのライブ、ピロウズとの対バンぶりのサイレンインザスパイ。相も変わらずかっこよかった
五枚目ぇ!と短く叫ばれベースおじさんが飛ばす飛ばす。ガッと足を広げ固定してから首を横にぶんぶん回しキャッチーな前奏を終える
サビでめちゃくちゃなギター弾いてるこの曲大好きです
前半3曲はただ あ~俺らのユニゾン超かっけ~~~! と久々のライブに血が滾ってノリノリしていただけなので何の記憶もない。ただ次の日、首に未知なる激痛が走ったのでかなり振ったのかと
ああ 青春がとまらない
二ヤけてしまう。知ってたけど、365日いつ何時思うことだけど、かっこよかった…
ロックバンドっていいな って思った。二番サビ前のドラムキメから二発合わせてサビの流れがすごく好きでライブで見るたび魂が震える。ここからシューゲイザースピーカー行かないのが面白いし
しかも…しかも……次がこれですよ。
マスターボリューム
イントロで分からなかったという声を聴いたが私はもうそれはそれは瞬時にひらめいて今かよ~~~~!!?と心で突っ込みながらドラムのリムを目を凝らして眺めていた。
健忘症のあじさいが
どうしてもCD音源で聞くことが多いこの曲なので当時の、健忘症のアドゥィサイがぁ と気合十分の斎藤ヴォイスで脳内で再生されがちだがこの度更新されたよ!よかったね!リリース当初と今歌うのではいい意味でがむしゃら感が違うけれど、流れるように曲が終わっていてすごくびっくりした。緑色のライトで照らされたギターソロはとてもかっこよかった。
基本アルバム主義なのでシャッフル再生しないのだがシャッフルの醍醐味こんないい曲あったんだ!という感情をまさにこのライブで体験した。イジーでいっぱいいっぱいだったのでお久しぶり感がすごい
ふとライブ中BIGMAMAぶりだな~なんて思ってしまったしあの日の優勝ソングはこれ、マスターボリュームっだったのでなかなか超えられなかった。また小さい箱で聞きたい
ベースライン最高でした
23:25
イントロ聴けただけでこのライブ来てよかったと心底思えた
田淵がMC中の笑い声以外で口を開けてて。カウントしていて。何事かと思った。すごく吃驚した。すごくすごく驚いた…………
そんな驚愕からのイントロ、思わず同行者ちゃんの肩をバンバン叩いて うお~~~! と二人で顔を見合わせた
JET CO.曲大好きなんですよ チケットを所持してたというのにいきなりの都合で泣く泣く行けなくてかつセトリを見れば全て上位30にランクインしている曲を演奏されるという奇跡のような悪夢のトライセラとの対バンではこのアルバム収録曲を演らなかったから何とか本日まで若干心を病ませつつも元気に生きれていたくらい。
ちなみに旅行中「その対バンについては地雷話かな?とおもって避けてた」と同行者ちゃんに言われた。そんなことないよ…むしろこんなに自分好みのセットリストが存在することに感動したよ。またやってよね……
そしてイジーツアーでも日替わり曲として演奏されていて。もっと聞きたい~!と思えばこんな序盤にぶっこんでくれて!ありがとう!
ツアーではシャンデリアワルツの代わりにギターとベースが向かい合ってセッション的なアクションを起こしていたので少し期待しつつも田淵が斎藤さんにひょっこり寄っただけで終わる間奏。またみたいな~!
揺らいでる風景も七色のステージに変えて キラキラ
ため込んでいた感情が一気に弾けて涙が止まらなかった。楽園だ。
これを今も変わらず演奏してくれてることがなにより嬉しかったし、今も変わらずいい曲だし。ツアーだと慣れてきてしまって新鮮味と同時に楽しいが勝り歌詞が入ってこなくなるけれどこの日一回のセットリストに組み込まれるとまた違う色を放っていて綺麗だった
右も左もあったもんか 現実なんてこんなもんだ
光と影あべこべになって
すっごく好きな歌詞。
この日歌い方が力強すぎず莫大な力の隣でそっと寄り添ってくれるようでライブ終わってからもずっと離れなかったし大阪に帰って来て一番最初に聞いた曲。
現実なんてこんなもんだ でも、すっごくいい物見れたから頑張ろう。と初めて思えた
あ!!ギターソロやばかったですよね!!!!アレンジ変わってた!!
もう…同行者ちゃんの肩をさらに強い力でバシバシ叩いてしまった。嫌われてなければいいけど。
思わずソロ終わり拍手してしまった。ベースきて、またベースきて、さあギターソロ!ってとこで変わり種くるからみんなビックリよ。さらにキャッチーさを増したような前半は三つコードからのメロディーに入り白ストラトでこの曲弾くのいいな~と全く関係のないことを考えていたら終わっていた。ごめんね。
からのか~えろ~~せ~~~~~~か~~~~~~~~いへ~~~~~~~~~
何のカラオケ大会ですか。思わず爆笑した。田淵とたかおのコーラス部分、異様にマイク音が大きいしどちらかが一発目から音外すし、オリオンをなぞるに収録されてるライブ音源…まさにあの状態だった。そこまで気になってなかったけれどこのコーラス聞いてからすごく会場自体が音割れ寸前の爆音なことに気づいて耳が痛い個所がいくつもあった。面白かったからいいけど
チャイルドフット・スーパーノヴァ
セットリスト組んだの誰!?ねえ誰よ!!?!??!天才だよ……。ベースから始まる曲の、マイク前の田淵の立ち姿がめちゃ大好きなの分かってほしい
ありがとうございました。ついに同行者ちゃんと肩を組んでいました
あれ?斎藤さんなんで後ろむいてるんやろう?
ぴーーー!ぴーーーー!ぴーーーー!ぴ!ぴ!ぴ! ぴ!ぴ! ぴ!ぴ! (…ダン!)
笛があったね そういえば笛を吹いていたんだよこの曲。そのセッティングのためにさり気なく後ろを向く斎藤さんを見てしまいほっこり。でも一音目カスっていて可愛かった。とても大好きで、好きすぎて仲良しさんと歌詞解釈した結果、実は世界の真実を知ってしまう切ないお話なのでは?という結論にたどり着いてからこの曲聴くたび辛くなっていますがライブは幸せハッピーでした。ドリームランドはそこにあった。
また別の人とは オンネノン の素晴らしさをお話ししたので注目して耳を傾けると言葉本来の発音で、改めて歌詞カードみた時のやられた!という感情を思い出した
歌詞がふと浮かんでくるような語られるようなライブだった
二階席から見ているとたかおの飛んだスティクを斎藤さんが笛吹き終わった後に右足で蹴飛ばしたのだと思ったけれど違うみたいね。実際はどうなんだろうか~ 何か蹴飛ばしたような吹っ飛んだようなんだけどな~~
アトラクションがはじまる
その声が~する方へぼくは~あるきだす~~ッ!君の待つ場所へ 絶対やると思ったのに。果たしていつ聞けるのか。二年は聴けてない。イントロ流れた瞬間、いや一音目がなった瞬間チビるかと思った。音の量が圧倒的に違うし凝縮感も解放感もまったく違う。私のいう今のユニゾンスクエアガーデンの最高潮だった
毎年この時期ライブ回数が激減してやっと遊べる春休みも結局一度もライブに行かず終えたのだけど、だから…この歌詞がドカンと響いた
目が覚める鼓動が聞こえたなら 徹底的に揺らして
この曲は言葉では表せないし、どんどん好きになる。今まではアルバムの二曲目 ユニゾンの王道としてライブで魅せられてきた曲がいきなりこんなところで入ってくるんですもの。ラストもジャジャジャジャジャジャ!(UNISONSQUAREGARDENです)ジャン!と心の中で唱えてしまった。かわりに本人たちはスティックカウント二つ入っていたけれど、ばっちり揃ってるのもすごいと思った
守りたいものはある 例えば何気ない約束とか
むかつくことはある 例えば交差点に沸くゲリラとか
この二か所のエコーがかかりまくっていてその後の ああ~ も響きまくっていて新鮮だった。
アトラクションT欲しいな~赤色可愛いな~~。二番サビでグーパンチする田淵さん好きです。つられてしまう。
ライブは二階席でも基本一人なので対バンだと最初のアーティストが終わるとついつい携帯を見てしまうが今回はイジーツアーのオリックス公演で奇跡の連番ぶりに座席のお隣に同行者ちゃんがいたので口が渇くまでしゃべり倒した。ライブが終わってから現実に戻されることなく二人で感想を述べ合って汗だくのまま(アホみたいに汗かいてたのは私だけ)改めて「最高」とステージ見ながら言えたのはすごく嬉しかった。その時に事は発生した
アトラクションがはじまるの2番歌詞ミスってたことを伝えたかったのに、お隣できゃっきゃしてる人に「ほら、あそこ、♪交差点にわくゴリラとか〜 」って言っちゃったの恥ずかしさしかなかったですね
— かき氷 (@hakohakoniwani) 2017年4月12日
完全にやらかした。
他人の歌詞ミスの指摘なんぞしている場合では無い。そんなことを含めても隣に仲良しさんがいるとは楽しいものですね。ライブ中は本当に一人の世界になるし!次のリクステ、ftHDも誰かしら連番なので私のマシンガントークの餌食となるでしょうな
天国と地獄
めっちゃすき!!!!!!!!!!!!!!!!
いよいよベースのネックを掴みぶんぶん振り回しながらの斎藤さん側へ全力ダッシュ。それを察して軽やかによける斎藤さん。それでも後ろの席のキュウソファンが怖がってらっしゃるのでほどほどにしてください。ツアーではひとっ跳びしてからベースを下げてパンチしなが上手へダッシュが主流だったのにその楽器持ち上げるスタイルは久々にみたな~と。自分をはじめ会場全体のバイブスが上がる。でも足上げ回数が少し少なかったような気も。サビ前半の踏みつけコーナーもなかったし。見たかった~~~~
「歳か?」なんてことも終演後話していたけど「どうせズボンが破けたんやろ」という大阪公演に行った人ならではのオチを付けて笑っていた。
手拍子の嵐に眉間にしわ寄せ睨みつける田淵に安心んしたのは物好きのみなさんと私でしょう。その顔見たかった~!待ってた~!田淵だ~~~~~~~!!!!!
ぐるぐる会場全体をかき乱すように右手を大きく回すのもばっちり見れたし言うこと無しのパフォーマンスでした!
on the drums の clever shots!
この時たかおのソロ、叩くんじゃなくて少し宙を向いてストップが入るのすごくいい。
今夜も駄々騒ぎだけど花盛りなのでご愛嬌
いつも誰かしら上へ上へキーがあがるけどこの日は三人とも普通に歌っていた
mix juiceのいうとおり
イントロ流れた瞬間 うわ~~~~~!と 向き合って 生きるソングだ~~~~~~~~! と同行者ちゃんと叫んでいたので傍から見てると本当に狂った人です。でも抑えられない。なんせ3か月ぶりのライブですもの。
イントロ同期音が鳴り響きファンはガッツポーズしてるであろう最中…私は照明に夢中でした。いつもは緑や黄色ピンクとカラフルに彩ってあるステージがたった二色に染まる
mix juiceのいうとおりの照明が本当に綺麗だったのに語彙力無さすぎて「すごいフェスの広告みたいな色やったね!」って説明してたの頭悪すぎ
— かき氷 (@hakohakoniwani) 2017年4月13日
そして探せば出てくるものですね pic.twitter.com/mchF9yl8gY
まさにこの色 パステルの大御所二色が交互に上から照らされていた
会場や公演が違えば照明も変わるのすごく楽しい。
そして田淵ダンス(かずダンス風に)新パターンだった!けんけんぱーもぐるぐるもしない代わりにきゅっと足を閉じてその場ステップ踏んだりドラムへちょこまか寄っていったりとにかく小さい動きを沢山している印象でした。贅沢な 暇つぶし の前かがみは健在でしたよ。ツアーではピンスポさんが忙しなく動き回る田淵を追いかけ追い越せして照らしていたけれどなかったので少し寂しかった。
アウトロで田淵が膝をくっつけて少しずつ下(床)へ下がる→上がる をしてから受け継ぐように斎藤さんが内股で下がる上がるをしていたので見てても楽しかった。
BPMはまだ音源に追いつかない模様。
めっちゃいい曲じゃん~と小並みな感想を抱いていたら終わっていた
BUSTER DICE MISERY
「私、自分の大好きな曲がほかのバンドのファンに聞かれるのが嫌やねん。自分のものだけであってほしいねん。見つけてほしくないねん」と開演前寒さに負けじと必死に語っていた滋賀県からきた仲良しの子がその大好きな曲の候補に一番最初に出したこの曲。イントロ聞いた瞬間笑ってしまった。レディクレの時も「なんでユニゾンファン以外がおるところでやるんよ~」とキーキー言ってたので今回もかなりのダメージを受けているであろう。すごく面白い考え方だと思うし、その思いは大事にしてほしいね。私の揺るがない一位曲は日の当たる場所にいるので。人に聞かれてなんぼの曲なので。
ここで入れてくるとは…相変わらずいい塩梅なセットリスト。
イジーで一番好きなギターソロがここです。見るたび洗礼されてどんどん狂気じみて怖い。体の動きも音が鳴ると同時に止めたりよろけたりして視覚的にも迫力満載
ヘッダー パンドラ クルセイダーから シュレディンガー
ラストのサビ前の繰り替えす箇所、入りは斎藤さんのオクターブ上で歌うのに、二度繰り返したらオクターブ下で歌うこちらは田淵先生の色気満載
この曲はキメが多いのでとても好きです
~終演後~
「殺したい」「死にたい」「生きてるのがつらい」「いまどこ」とまるでメンヘラ彼女に浮気がバレたポンコツ彼氏のようなDMが送られてきて、例の滋賀県の彼女と待ち合わせると「なんでバスターやったん!?」と最高にTPOをわきまえない声が耳にきーーんと響いた。でもその後には今日のセットリストが今までで一番良かった…と、続けて、今日のバスターが一番かっこよかった……と顔を歪めながら口にしていたのでオーケーかなと。どんでもないひねくれ野郎にそう言わせたユニゾンすごい。
kid,I like quartet
春だね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!ってくるくるしていたらいつの間にかラストのサビだった。BUSTER DICE MISERYからの流れが絶妙だった。照明はこの曲のラップ部分が一番良かった。何よりもよかった。バックライトもピンスポも その他詳しくないけれど薄黄色の強すぎないライトが三本、各メンバーの直下へあたりそれ以外の光が消える。小さなライブハウスのような…冒頭にも書いたが、すごく機材の位置的にこじんまりしているように見えたあのセッティングに合うのだ。ステージ本来の色も見えたし後ろのでかでかと設置してあるライトもそのままでただ三本だけが光っている。一瞬のことだったがあまりにも綺麗で帰ってきてからも何度もフラッシュバックした。
二番のし、し、しは歌い上げるために少しフライングしてることに気付てしまった。お風呂で練習しよう…
見切れるはずない場所なのにギターとドラムを置いて前奏どこかへ消えたベースおじさん。探しても探してもなかなか出てこなかったね…
個人的に曲名を略すのは好んでいないがこの曲と徹頭徹尾夜な夜なドライブだけは省略している。まさに喜怒哀楽と言わんばかりの田淵の怒り→楽しいの表情の切り替えが目立った。何に対してなのかはわからないが右手右足ばたつかせてすごく怒っているので目を逸らさずじっと見ていると、4つの感情が~では左手を4にして顔の横でポーズしていて…ずるい……31歳………!!!かわいい!!(漏れる本心)
コロコロ変わる表情に惹かれっぱなしでした。
シュガーソングとビターステップ
ヘッドホンつけたぞ!なんやなんやinstantEGOISTか!とワクワクしたけれど当たり前にシュガーソングとビターステップでした。ラストこれか~。悪くないけれど…いや……キュウソファンからすると待ってました!という雰囲気だった。周りがどうもキュウソファンさんが多かったもので。
忘れてしまったが、シュガーソングとビターステップの前奏同様手をグーにして音を動きをストップさせるアクションを別の曲でもやっていて、今回新発見した。
いい曲だね。
斎藤さんを全然見れなかったのが少し後悔だけど楽しかった~~!相も変わらず楽しかった~~!かっこよかった。
栄駅まで歩くのに「このまま余韻でずっと直線に歩けるね~」と話しながら歩いていると見事に左折地点で曲がり損ねたのもいい思い出です。無駄にいっぱい歩いた。バス停の石像怖ったね。岡山ぶりの三度目の同行者ちゃんとの遠征楽しかったです~!
実はキュウソファンの私、わかってんだよのCDシリアル先行で今回の対バンツアーファイナル大阪公演分のチケットはゲットしていたので…よくよく見れば対バン相手ゴールデンボンバーなので!その時キュウソの感想書きます。時間があまりにも足りない。
先輩ユニゾンとしてのバチバチライブ、今夜も最高でしたわ!