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くうねるところにすむところ

寝て起きて音楽聴いて飯食って

じゃあ、超スゴイ大歓声をヨロシク

 

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友達を変えて開店から閉店までカラオケに居座るエブリデイ

春ですね

 

授業も終わり かつ入試なので学校がありません。バイトがなければ手当り次第に声をかけてカラオケに行く そんな日々です。

春なのに(泣)

LDHやジャニーズの好きな友達とシュガーソングとビターステップ熱唱したりSilent Libre Mirageの歌詞にびっくりしたり…

そして田淵の提供曲を欠かさず追っているのでLiSAちゃんを始め ころあず みかこし もちろんキューメガ曲もポンポンと入れて歌う。

このリズムにはこの歌詞しかない!と言わんばかりに流れてくるメロディに口が動き喋るように歌える。斎藤さんが言っていたみたいに1周回って田淵の曲じゃないと物足りないくらい

間奏は短いわ 声は高いわ で10カロリー以上消費されているのを見て「田淵は殺す気か?」と爆笑しています。いやぁ〜楽しい!

 

そんな田淵さんがついこの間、内田真礼さんに提供した楽曲が史上最高に最強だったことを書きます

 

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とにかく最高!最高に次ぐ最高!!!!!!

リリースが発表された時 制作陣を概観すると全6曲そして1曲目、6曲目が「田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)」。

つまり田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)で始まり田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)で終わる23分。

最高に決まってるじゃないか

 

彼女とはキラーチューン ギミー!レボリューションや他にも前作「PENKI」などでも沢山関わっていただけあって期待値が高かった

ポップに爽快に街中を、世界中を、飛び出してユニフォームでメガホン持ってハッピーを届けてくれるきっといい曲が出来るんだろうなぁなんて思っていたら

やっぱり最高でしたね

侮れないぜ…!!!

 

 

 

 

M1.「Shiny drive,Moony dive

 

Shiny drive, Moony dive

Shiny drive, Moony dive

 あーーーーーーりがとうございます!

凄すぎて曲中ずっと喉に何かがつっかえている 苦しい 息ができない

オタクは軽率に死にがちだから手加減してほしいのに全力投球なドライブミュージック

内田真礼ちゃんの声質的に一番合うのはやっぱりこれなんですよ。

一昔前まで、なんならこの曲聴く数秒前まで苦手だった彼女の持ち味 きゃぴきゃぴしたおぼこい声がたった一曲で大好きになる

この子にしか歌えない この子が歌って一番かわいい歌を書いてくる…

こんなにすごい曲書いたの誰!?作詞作曲誰なんですか………!!!?!!?!??!?!

 

田淵智也さんでした~~~~~~~~~~!!!!(知ってた)

 

おったまげましたね

太陽の下、エンジンのかかったオープンカーでサングラスを服にかけてオレンジジュース片手にハンドル握っている内田真礼ちゃんがいる

助手席にはわたしがリンゴジュース飲んで爆音で流れるHello, 1st contact!の「はじめます!」を合図に夢の旅へいざShiny drive, Moony dive!

トランペットのポルタメントフォルテピアノがオープンカー全盛期の80年代後半を、思わせたり。ザ・ベストテン黒柳徹子を思い出させたり。

 
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こんなにかわいい子とカブリオレ乗り回したーい!!

そしてとんだ変人コンビが作詞作曲・編曲を手がけている

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 無敵だぞ……全米が泣いて全世界が震えているぞ………

そこまでBPMが大きいわけでもないのにこの満たされる感じ

 

そんなこの曲もちろん歌詞も良い

アメリカ インド オーストラリア 中国にスペイン。日本にペルーにマレーシアと世界中の遺産を気が向くままに旅をして、最終目的地   自分の人生で一番楽しいところ もきっとかけがえのない世界遺産ならぬ自分遺産

 

ただ一か所イエスナビでも行けそうにない場所が入ってる

マシュマロ渓谷ふわふわ揺れても余裕のキープレフトだね

 

砂利道ビスケット 叩けや叩けで期待は膨れるばかり

マッ、マシュマロ渓谷に砂利道ビスケットだと…

かわいい女の子とあまくてふわふわの真っ白いお菓子やバターと砂糖たっぷりのさくさくお菓子の上をドライブなんて。

叶えたい夢ランキング7位だわ♡

ぽっけを叩いて現実を飛び越え いざDREAM RUN!

 

 

 

 えーっと、

全部田淵すぎてどこからつっこんでいいのか分からなくなりました

 

 

Shiny Shiny ドライブ Moony Moony ダイブ

一路目指すはめくるめく?

このテンションは上げ止まらず 助手席は そう、任せたよ いざ進め

 しゃにしゃにむにどらいぶ

 

 しゃにしゃにむにどらいぶ!!!

2017年流行語大賞は君に決めた!

音源だけ聞いていたときは何も感じなかったのに歌詞を見てからこの言葉が引っかかってしょうがない。逆に見る前何も感じなかったことに感動する

この言葉だけでどこまでも、次元まで超えていけそうな気がする

 ここまで来ると 上げ止まらず も漢字二つ並んだ時にすごく可愛く見えてくる

 

そしてこぼれ話ですが

とある番組でのロケで田淵が斎藤さんに引かれながら探していた遺産の本と繋がりありそうだなぁと。現場からは以上です。

 
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内田真礼ミニアルバム「Drive-in Theater」/「Shiny drive, Moony dive」MV short Ver.


内田真礼ミニアルバム「Drive-in Theater」/「Shiny drive, Moony dive」MV short Ver.

 

 

 

 

 

 

 お次

 

M6「smiling spral

Smiling Spiral

Smiling Spiral

 

お分かりいただけただろうか…………

このたった29秒で歌いきれるAメロにも入れるアップテンポでキャッチーなメロディにチャイムのようなイントロ、ハイタッチの音からピアノにDJ詳しくコレ!と言えない音まで沢山仕込まれていて、まるで彼女が目の前で歌ってくれているかのような音楽

 

marvelous!!

 10000000000点満点!!!!!!優勝!!!!!!!!!!!解散!!!!!!!!!!!

久しぶりにこんなに満点だったかもしれない。LiSAちゃんの「best day,best way」以来。そしてこういう『生きてたらいいことあるよ絶対!』と背中を軽くポンと叩いてくれる曲が大好きなのがバレる。需要を分かってらっしゃる。

こんな素晴らしい曲書いたの誰~~~~~~~~~!?

このためにCD手に取ったしめちゃくちゃすごい すごい すごすぎる

全曲半日聞いていたけれどやっぱり内田真礼さんの声にはこのアプローチだと思う

詳しく知らないわたしでも思う とにかくストライクすぎて辛い

田淵のすごいところって、アニメを一切見なくて声優界隈も疎い私にでもその子のキャラや生き様が分かるような才気煥発させちゃう曲を書く。そして興味を持たせてくれる

今回だって内田真礼さんのブログを漁りツイッターをフォローし、雑誌も読んでHPお気に入りしてなんならラジオまで聞き始めた。恥ずかしながら見事なハマり具合である。

あとは…ライブへ行くだけだね!なんてグッズコーナーを見るのはおやめなさいハイジ!(cv.ロッテンマイヤーさん)

あぁ私もライブに行きた過ぎて夢遊病になりそう。

どれもこれも可愛い。内田真礼さんも可愛い。わたしだってメガホン打ってユニフォーム着てゆーきゃんどぅーいっとしたい

 

 

曲について触れても言葉を完全に失ったので「さいこう」のこの四文字しか打てません

まずsmilimg spiralというタイトルで500000000点

おなじみebaさんとのタッグの楽曲、それを歌う内田真礼さんのテンションでプラス500000000点

女の子がポニーテールしてふりふりのミニスカ履いてポンポン持ってそうな曲が好きだって何度言ってきたことかしら…幸せすぎて歌詞カード破りそう

内田真礼「You can do it!」

 わたし「ガ・ン・バ・レ!」

歌詞カード「ビリッ、ビリッ、ビリビリッ!!」

リズムよく破れていく未来が見えますぞ。皆さんも気を付けましょうね。

 

 みんなの「がんばって!」が聞こえたから また強くなれたよ

笑顔満開なんだ このままほら騒いじゃおう SmilingがSpiral!

 

 がんばってって叫びたい。内田真礼さんにも自分自身にも

くじけそうな時助けてくれる人はきっといるわけで、内田真礼さんにとってはファンのみんなでファンにとっては内田真礼さんで。そんな絶やしてはいけないキラッキラな関係で全力でイマを遊びつくす。ダブルアンコでこの曲やったと聞いたときは一本とられた!と思いました

スマイルプリキュアの後記ED、満開✿スマイル!を推してる私からするとこの笑顔満開という言葉の重みが違ったことは内緒

 

どこにあるのわくわくのカケラ 今日も今日とてla-la-la Ring my heart

また響いてみんなに聞かれちゃう かくれんぼはできない

それもいいかだってここは遠慮なんかご法度ですます

思いついた端から順に声だとか態度に出して!

shiny drive, moony diveの時はla-laと歌いこの曲ではla-la-laと歌う そんな細かいこと誰も見てないかもしれないけれどその一つ一つがわくわくのカケラとなりRing my heartする

 ここでこのアルバム最大のフレーズが出でくる

そう「遠慮なんかご法度ですます」。デスマス。ですますでございますですますよ

うまいなぁ…おもしろいなぁ……しみじみとおもってしまう

 田淵のできることこの曲に全部詰めちゃったんじゃないか?と心配になるけれど曲は普通に作ってるみたいだし、ただの化け物でした。

とあるところでは「田淵争奪戦」なんて言われてるけど、固定メンバーだけじゃなくてどんどん新しい私も知らないような子に提供もやり続けてほしいな。

 あと代々木ライブに田淵さんが安定のオタクっぷりを発揮しながら関係者席にいた話何年経っても忘れない気がします笑

 

カラ回って恥かいた記憶も一休み

私と今 運命を書き足そう できるよってもう言えるんだよ

 

 せーの!!!ゆーきゃんどぅーいっと!!

この曲ただの耳コピじゃ歌えないメロディが多すぎる

あと提供曲の何がいいってピアノが入るところですね。ドラマチックまではいかないけれど日常的に太陽だったり野に咲く花にだったり一つ一つに命があってみんながキラキラしている。いい曲だな~~

ずっとずっといい曲だな~~といいながらリピートしてるのでこのままだと

 きりがない

 

みんなで大きく育てようね」は不覚にも内田真礼さんにグッと来て恋に落ちるかと思ったことも「笑顔満開数値 世界記録 勢いで狙っちゃおう」の歌詞のストライクさも途中の早口ラップ(?)も大好きだしYou can do it!から最後はWa can do it!になっているのもどれもこれも全部が最高なのでぜひ聞いてください!!!!!!!

 とにかく聞いてください!!!!!

 

 

 

 

 

内田真礼ミニアルバム「Drive-in Theater」/「Smilimg Spiral」MV short Ver.

 


内田真礼ミニアルバム「Drive-in Theater」/「Smiling Spiral」MV short Ver.

 

 

 はぁ~~!最高!!!

 

 

得体の知れない始まりの予感

 

 

テストが終わり直行したタワレコでCDを3枚買ったので

少しづつ感想を

本日はHello Sleepwalkersのミニアルバム「シンセカイ」


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聞く順にこだわりはなく、ただ付属のチケット先行シリアルナンバーの期限が今日までだったので封を開けて中身を取り出す
まずアルバムジャケット
いつも通り紙素材で両面に開く。
中から出てくる4つ折りの歌詞カードと円盤を真っ二つに分ける白と黒2色のCDと初回限定盤のDVD


部屋を真っ暗にして音を脳に直接入れる

(文字小さくてすいません。時間がある時に直します!)

 


M1「新世界」
明るい!!!!!!!!なんかすごく明るい!!!!

実はMVや音源一つも視聴せずに手に取ったのでもっとダークなのかと思っていたら違いました。 そしてハロスリの100点満点を超える曲だなあと。 

語りかけるようなシュンタロウさんのABメロから受け渡され一気に赤く色づくナルミさんへのCメロ ツインボーカルは聞くけれどここまでツインの意味をハッキリさせているバンドはハロスリだけで中毒性が高い

そして本作もハロスリワールド全開である


「シンセカイ」なんてタイトルを付けて1曲目にリードの「新世界」を持ってきて『さよなら 新世界』と歌うバンド他にいますか………………? 

 

困った。

凄すぎて困った
新しい世界の幕開けの曲でその世界の隅々のお話アルバムかと思っていたのに1曲目の一番サビでは既に理想郷は壊れ果てたというの

そして一番びっくりしたのは本作でドラムがぐうんと良くなっていること。

譜面はもちろん音も良くなっている 今までは手当り次第に詰め込んでいるイメージが強く全体的にあまり好印象で無かったし、ライブでも技術と楽譜が追いつけてなくて心配していた
が、これは…いい意味でさらに心配になる
オンとオフの聞いたベースとなるリズムにすこし いやちょっと多目にスパイスを入れて遊び心満載。しっかり風景の見えてくるドラムになっていた
でもこれライブは無理でしょ(笑)って思ってるので7月のライブでぜひ度肝抜かせてくださいな〜
なによりこの曲サビがいい 


まずは歌詞から
重ねたライト 三角形の太陽
   なぞった未来は六畳半に埋もれて
    ガラクタみたいに時間が積もってく
      さよなら新世界」 


「重ねたライト 三角形の太陽」初めは普段通り歌詞カード無しで聞いたけれど言葉のインパクトに鳥肌が止まらなかった。
そして2番サビはここに「高鳴る心臓 線対称の体温」と来て

ラストのサビには「逆再生したラスト 踏み込む回路」とくる。

つまりサビがすごい!

どこからそんなワード引っ張り出してくるのか…止まらぬスピードで時は進み、やがて目指していたゴームは消え去る 異次元のように感じられるこの曲は実は何気ない日々のことで。

夢見て生きて大人になって 現実に上手くいかなくて 用意されていた未来すら六畳半に埋もれる 死にたくだってなるしただ止まることを知らない時間だけが自分の前を進んでいく
新しい1歩を踏み出す場所さえ無く虚しくただ息をするだけ でもそこで終わらせないのがHello Sleepwalkersである


目指していたゴールが消えてもまた新しいゴールを作り そして、歩き出す
始めよう 日付の無い物語
   例えばこんなノイズで
くっそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
参りました
生きてく上で時間とは切っても切れない縁で歌詞にも数度出てくる季節という単語 なのに”日付の無い物語”ですか すごい 
そして1行
『例えばこんなノイズで』
ああ 音楽って最高
きっとアルバムタイトル、シンセカイはこの後に鳴り響く音 彼ら曰くノイズとは真逆のこの六根清浄の間奏のことなのだろう
ノイズと言っちゃうところが彼ららしい

しかもその歌い方はハロスリでは珍しい加工のないシュンタロウさんの透き通った生声

そして何故ここまでハロスリなのに歌詞に執着するかというと 「君」「僕」なんて滅多に出てこないワードが散りばめてあるから。


インタビューを読むとこの曲はとある日に見た夢から出来た曲だそうで 世界観や作曲過程のみであまり歌詞について聞かれない唯一無二な存在の彼らが
いつから君と旅をしていたんだっけ 理由も答えも思い出せなくて怖くなった」と歌っている
これ以上多くは語らないけれど、実はHello Sleepwalkersメンバー同士の話なのかもしれないね


再びサビの話に戻ると、詞がいいのはもちろんバックで鳴っている音もキマってる ハロスリの音楽って本当にシャブだと思ってるけどまさにそう
錯綜としているが実はギター以外引き算をしているそうで。
ナルミさんの心臓のど真ん中を躊躇なく射抜く歌声
裏ではターゲットを狙い定めるような合計39本のギター 軽いのに芯があって1発1発が銃攻撃のようなドラムに、
ずっしりと重みのある曲に少しのフレーズでさえころころと色を変えるベース
そして一番気になったのが『キュイイイン』という機械音。これが音楽のボルテージをさらに上げて最高だった
ラスト余韻嫋嫋なシンバルもいい

 

 

 

 

 

M2「Sleep Tight」

THE Hello Sleepwalkers.

呪文のようなイントロ 打ち込み音から爆発的なメロディ 一旦落ち着きまた大爆発
一聴目はベースを聞いていたら丸々1曲終わってました
頼むから某[ ]バンドみたいに歌詞カードに日本語訳も書いてください。 

ハロスリは日本語の歌詞がすごく好きだからなおさら英詞に惹かれない 歌詞だけが音楽じゃないんだけどね
ハチとケモノがいるのは分かった 手当り次第に分からない単語を検索かけてみたけれどテスト終わりで脳みそがスッカラカンなので上手く繋がらず

またじっくりと聞き込みたいです


しかし満足させる音造りをしている
まずイントロベース
そして間奏のいきなり時空の中心に放り出されたような音からのまたもやベーススラップ
そしてコーラス (民衆の叫び)にも負けない太さと重さが眠りの深さを表しているようにも思えるベース その後ちゃっかりギターと同じフレーズを弾いているもの面白い
つまりベースがとても良い曲 

 

 

 

 

M3「Rollin'」
順位を付けるなら一番好きかもしれない
四つ打ちにキュイギュインのギターが重なりショーが始まる
アルバムの最初でも最後でもなく前半戦のラストにこの曲が入ってることがすごい
ツインボーカルにトリプルギターというかなり濃密なメンバーだからこその曲だしそれでもこのクオリティはすごすぎる
(ちなみに私はバンドメンバーが3人を超えると「多い!」と拒絶しがちです)
さっき英詞にボロクソ言ってしまいましたが来ました!散々英語で歌ってから何も無かったかのようにボーカルが代わり言語が変わる曲!!
大好きです ここがこのバンドのキモです


音源聴きながら歌詞を見たら物語がまるで日本語で書かれてるかのようにスッと入ってくるのに、再生が終わると一気に古代文字のようにちんぷんかんぷんになるのも面白いしメロディに上手く乗ってる音楽は言葉が違えどすごい


1曲目新世界ではサビ終わりに語尾を上げ(文字にしてみると「さよなら しんせかいィイッ⤴」みないな感じ)エッジのききまくったトゲのあるを唄声だったのに対し、この曲のサビ終わり「踏みしめた」では水面に足を入れたような波打つ感触と踏んだのに底の無い不安定な感じがたんまりと出ている

女性にこんなことを言うのは申し訳ないけれどとんだバケモノだとおもう 


歌詞を見ずに聞いた時、聞こえたまま「カーテン切って吠えた」だと思ったのにまさかの「枷切って吠えただったことを知ったその瞬間に好きが一気に溢れ出てきた
歌詞カードも毎行毎行一文字目は大文字だったり見ているのだけで楽しい
サビの後ろのギターアレンジがナルミさんの声といい具合に合ってないのに、よく聞かないと声に意識を取られるところが影の主役っぽさがあってすごくすき

単純なメロディを歌が取り、主役の何度も出てくるフレーズはギターが弾く。

惑う 惑う

の後ろのギターなんて特にすきで、そのふわっと宙に浮いたバランスの唄声にそのフレーズ合せちゃうのですかーーー!先生ー!!!と叫ばずにはいられない
そして途中のドラム(笑)どうした(笑)
タンタンタンとハイハットや連打を入れつつも縛られたように同じリズムで大人しかったドラムさんが…

3連3連タムにスネア………いよいよライブでコケる未来しか見えないリズムが出てきましたね 期待しています

 

 

M4「YAH YAH YAH」
何このハロウィンシーズンのUSJアトラクションで流れてそうな音楽 もっと絞ればお人形がチェーンソー持って夜中襲ってくるあの映画のアトラクション
ただただ歌姫ナルミさんが生贄とされ民衆の男4人が村の悪魔に捧げる話か?と歌詞も読まずに雰囲気だけでそんなパラレルワールドを展開させられるほど西洋ストーリー性のある曲  

しっかり聞けば歌詞で「Once upon a time」とか歌ってるからきっと直感はビンゴだろう

 

最新の技術に縋って翻訳


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………………………………お?それっぽいストーリーではないのか!?
誰かが訳してくれるまで待ちます
黒づくめの高身長な男達が列をなして教会へ向かうようなイントロ 命の無残さを嘲笑うかのようなサビ どれもこれも性癖に大変響きますね


だいすき

  

 

 

M5「Sundown」
3分12秒 たった4行の歌詞
バンドの音に滑らかなピアノが加わり星を散りばめる
Hello Sleepwalkersには絶対ピアノが合うと思っていた
雑踏の中で鳴り響くベース リズムを打つドラム
使用楽器全てが風景を映し出すレンズのようにさえ思える
日が沈み、街は夜の賑わいなのにMoonlightと使わず敢えてSunlightと使う
全てが美しく描かれている

 

 

 

 

M6「DNAの階段」
タイトル部門最優秀作品
ゴリゴリに攻められ且つ一曲前はほとんど演奏のみだった音の厚みから一変

歌が脳から体内へ入ってきて、血液と絡まり心臓へ 酸素と結合してそのまま全身へ循環していくような感覚
ただ、入ることが出来るのは歌だけで少し硬めなギターの音やその他リズム隊は遮断されてしまう なんだろうこの凄い速さで自分の身体全てを分かってしまえるような気持ちは 


音が他曲と比べ若干薄い分コーラスに力が入っている。
今まで2人で声揃えて歌う機会はあったとしてもこうやってがっちりユニゾンすることはかなりレアだと思うし、新しいアプローチだと思う。

お互いが殺し合い、引き立て合う。

思った以上に良かったので、ぜひパンチの効いた曲でも聞いてみたい
そして待ってましたよ日本語歌詞
ハロスリは人間の絶望を言葉にするのが上手く そんな世界に生きる人へ希望の光を当ててあげるのが上手だ
今までの歌詞を含めてラストのサビで必ず解決策が見い出せる


そんな中一番引っかかったのが2番のDメロ(?)
伝えたい感情がいくつもあった きっと全部は持っていけなくて  少しづつ落としていったんだ 誰かの面影も」 


全部は持っていけなくて ならばこの人は1体どの感情を両手いっぱいにしてまで持っていったのだろうか 一つ二つと選んだ中からも手に負えず落ちて行き最後にはどれが残ったのだろうか 自問自答できる歌詞だと思った

    

 

 

M7「日食」

それでもこの世界に生きてくしかない私たちの歌
最高
そして頭振って飛び跳ねて叫ぶだけが 
Hello Sleepwalkersじゃない
技術が発達して 夜は暗い朝は明るい そんなエジソンの幼少期みたいなことはもうほとんど無いのだ。

夜に本は読めるし 朝起きたらご飯は腐ってないし 四六時中メッセージのやり取りができる。

このアルバムジャケットの中心がブラックホールの中心のようにとなっているのは進歩の代償を奪い吸い取っているからだろう
銀河も超えた異次元のストーリーのように、又はどこかの国の歴史書を読んでいるかのように思わせるピアノソロから展開ははじまる
新世界はもう始まっている とでも言うかのような歌詞に人が今まで歩んできた過去を未来へ手渡す時の1曲 そんな気がした


インストア行っておけば良かった〜〜とn度目の後悔。でもLiSAちゃんのMステはどーーうしても生で見なきゃいけなかった!しょうがない。
初っ端「2XXX」だと知って驚きたまげました…
アルバム後半2曲はアコギが入っていたりピアノがリードしていたりするのでぜひアコースティックで聞きたかったよう😭いつか聴ける日を願って。

 

 

 

 

 

 

 

なにこれライブどうするの のオンパレードだった本作
それぞれのパートが離合集散して最終的には一つアルバムを作っている 鋭く研ぎ澄ませた感性と技術を持ってまだ誰も知らないセカイを切り開く彼らを今度はぜひライブでもっともっと見てみたくなった

そんな気持ちとは真逆のあれでも

 好きなロックバンドは何ですか

 

 

わたしはUNISON SQUARE GARDENです

あと クリープハイプ    以上です。

 

昨日ようやく4年ぶりの自主企画ftHDの対バン相手が発表されましたね。

メールも届いていたらしいけれど電源をオフにしていたので通知は来なくて、UNICTYメールでもusginfoでもなく、なにより先にクリープハイプ公式のTwitterのこのツイートを発見してしまいました

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ああ、勉強しすぎてちょっと幻覚かな…休もう………

もう1度携帯をオフにして、イヤホンから流れる五時間ぶっとおしてリピートしていたクリープハイプの『カップリング』を聴きながらカリカリと世界史を覚える。

 

でもそんなの無理に決まっているじゃない!!!

 

Twitterを始めたのは3年ほど前でその当時からずっとずっと言ってきた「頼むからUNISON SQUARE GARDENクリープハイプ対バンしてくれ」という言葉。

好きなバンド同士だとそりゃ対バンして欲しいのはファンとして当たり前のことかもしれないけれどクリープハイプに、自分でも引くほど拗らせてしまった私はこの言葉に一生を賭けていていまして。

 

話せば長くなるけれど要するに「クリープハイプのライブ見れない病

なんせ、初めて生でロックバンドのライブを見たのがクリープハイプより 後に好きになったUNISON SQUARE GARDENで、

あの3人のパフォーマンス見てしまえば他のバンド見れないじゃないですか…(きっと私だけじゃない)

 

どんどんヒートアップするユニゾンへの熱とだだ被りしたのがクリープハイプの「いい曲が出来ない期」(売れたい期 とも呼んでる)。どの雑誌を読んでも完成した曲への不満や、よほど焦っていたのか中には音源を聞く気にならないほどの言葉まであった

 プラスでCDTVやCD特典のライブ映像があまりにもがっかりさせる演奏で一時期スーーっと離れていたんです。

そこから気付けば中学3年間、そしてきっと高校3年間、もしかしたら一生この恋焦がれたバンド、クリープハイプの現実を見てがっかりすることが怖いという意味のわからない思い込みがズルズルと続いてまだ1度もライブを見たことがありません。

フェスでユニゾンとステージが被ったら行くのやめるね と友達に言ってしまうくらい。

 

他人からすればしょーーーうもないことかもしれないけれど初めて自分でCDを手に取って聞いたロックバンドって一生大事にしたくて。

ライブも見ずに怖いだの心配だのがっかりだの言うのも『ライブに来い』と伝えてる彼らに失礼だと思うしこのまま1度も見ずに死ぬのだけは嫌だ。

せめて1回だけ…

そう

 

その1回がこの対バンなんです

 

UNISON SQUARE GARDENクリープハイプがこうして対バンするのは凄く久しぶりで、田淵さんと尾崎さんのことだから一生やらないとまで思っていましたよね。やらなくていいよもう。

私の中では対バンでユニゾンに勝てたアーティストはいないし、これからもいないと思うんだけどこのクリープハイプなら勝ってくれる気がする。

そして、もしクリープハイプにがっかりしてもツーマンだと「まぁユニゾン良かったしな」と青春全てをぶっ壊された心の大きな傷を少しでも癒してくれる気もする。

ガチンコ勝負だからこそワクワクするし

このツーマンでクリープのライブを初めてみる 以外の選択肢は無い。

ワンマンだと曲の途中でも容赦なく帰りそうだしフェスなんかで見たくないし やっぱりユニゾンとのライブじゃないとダメ

 

 

そんなに望んでいたのにどうしてヨロコビの表現が1度も出てこないの?という質問には今すぐに答えられますよ。

だって公演日が6月7日。水曜日。ゼップトーキョー。

 

単純に行けないんですよ。

 

今まで散々に東京や岡山、鳥取に沖縄まで行ったけれど私の平成29年度の目標は他でも無い『学校へ行け』。

年末に更新された田淵さんのブログのたったその1文を真に受ける人なんて 他にいないかもしれないけれど、

でも、ここらでいい加減にしておかないと踏ん切りがつかなくなると思う。だからきっと誰よりも行きたいと願っていたこのツーマンを我慢しようと思います。

クリープハイプのライブはしばらくおあずけだけれど、きっと「焦らなくても君の街まで行っちゃるから 今は頑張りなさい」ってことだと思うから

 いつかこのツーマンが大阪(は流石に絞りすぎだからせめて日帰りできる場所で!)やってくれるまで気長に待ちたいと思います。クリープハイプが解散するかこのツーマンが開催されるか ……どちらが先でしょうな………

また生きる希望になりますね。

 

 

 (こんな綺麗にまとめているけれど昨日は大好きな晩御飯の唐揚げの味が全くしなかったし実は言うと一睡もしていません。生きた心地がしません)

 

 

 

 

最後にこの最高の1夜にいける皆さんへクリープハイプのオススメ曲を書いておきます。

 

マルコ

(一番好きな曲がiTunes配信されてないとは;;;)

UNISON SQUARE GARDENのポップネスが好きなら絶対好きだと思います。実際に無いようで有る そんな出会いの話。可愛くって愛おしくって大事なものが出来た時にいつもお世話になります。

 

美人局

美人局

美人局

 

◎単純にこういう曲がすきなんですよ。セクハラっぽいテーマの汚い2丁目な感じの曲が。尾崎さんの比喩が好きで『弁当の漬物みたいな 行き場の無くした男を待ってる』を初めて聞いた時は衝撃でした。

最後は汚いカモの客も身内の旦那も全部捨てて新しい人生を踏み出すような『バイバイ』がたまらないです。

 

 

ABCDC

ABCDC

ABCDC

 

◎尾崎さんの曲の歌詞っていつも「歌われている」前提なんですよ。この英語の順列は曲のAメロBメロということでタイトル通り最後はCメロ(サビ)に戻ってくる。抜群の音の厚さと負けない尖りきった声のバランス、メロディごとに変わる情景

『頭の中引っ掻き回して やっと見つけた言葉は

  サビにしてはちょっと地味で歌えなかった』

とCメロで唄う彼らに胸が苦しめます

 

 

 あ

あ

 

◎尾崎さんの最高級に気持ち悪い声と火花散らすエグきギターの混ざり具合がクセになる曲。『あ』 ただ50音の一音目に人生の不の感情全てぶち込めたような曲。ため息になったり叫びになったり それでも立ち上がるから彼らが好きです 

 

 

 

 

23時30分からと24時からのラジオ2本のために起きていたのに見事に逃しました。おやすみなさい。

おめでとう

また一つ大きな舞台へ立つ

昨日のリキッドルーム公演でBIGMAMAが武道館ワンマンライブ開催決定を発表した。


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行ける確率は0%で、そこから増えることは絶対に無いと分かっているのに、それでも手帳へ10月15日”BIGMAMA@武道館”と記入してしまう

『ささやかなお知らせ』

そう前々からHPでも伝えられて、また自主企画でもやってくれるのかと思いきや…武道館ですか!!!!BIGMAMA!!!!!本当に、本当に本当におめでとう。

お知らせのお知らせ などとよく分からない通知がSNSで回ってくるこのご時世に「ささやかなお知らせ」と、まさに小さなプレゼントボックスに他のどのボックスよりも大きなプレゼントを詰め込まれた気分である。そして、BIGMAMAはそういうことを平気でするバンドなのである。

最初は行けないことがあまりにも悔しく『へぇ、おめでとう』くらいのテンションだったが、だんだん『え?あのママが武道館に立つの?』『10周年で万を辞して?』と久しぶりにライブの発表にウズウズした。その矢先、金井くんのブログが更新された

そこにはある親子の話が書かれていた。

最後にBIGMAMAを見たのは丁度学祭シーズンで、10月に薬科大でのライブにお邪魔した。

そこでのMCが強烈で、『ミュージシャンになると親に伝えたら猛反対を受けて2年ほど親父と口を聞けなかった。

でもそう伝えた翌日に親父と1度だけ会話があって。「お前が巻き込んだ人は不幸にするな」って。初めはメンバーのことだと思っていたけれど10年経つともっと大きいことを言っていたのだと理解しました。そして「不幸にするな」という言葉。誰かを直接的に幸せには出来ないけれどBIGMAMAの不思議な音楽の力で不幸から少しでも遠ざけてあげることができる そう信じて音楽をやってきました』

 と。私は1人崩れながらも「このバンドを信じればわたしは必ず幸せになれる」と心底思った。

ブログを読んで、このmcの内容はもしかしたら他の場所でもしていたのかもしれないが、直接金井くんの口から聞けたことは本当にラッキーだと思った。やっぱり胸に突き刺さっただけあって、かなり本人にとっても貴重な話だったのだろう。

そしてこの時には既に武道館公演が決まっていたのかもしれない。いや決まっていたはずだ。そう思わずにはいられないMC、そして昨日更新されたブログだった

 

とりあえずキャパが埋まるようになったから腕試しに武道館やっとけブームが来ようとも、今日のフォーリミ武道館公演の大赤字がささやかれようとも、ここに行きたくても行きたくても行けない少女がいることも関係ない。私はBIGMAMABIGMAMAらしく最高のロックを聖地、武道館で思いっきり響かせて欲しいと願う。(あとお父さん来るといいね。)

 

武道館の入口に『BIGMAMA』の看板が設置され沢山のバンドから祝福の花束が送られているのを想像するだけで胸がいっぱいになる。

 

 

まだ季節は冬(暦的には春)だけどきっと一瞬で季節は過ぎてこの特別な日になるのだろう。

世界が終わった理由を僕は忘れた

まだ肌寒い2月の雨の日にわたしは4人のバンドマンによる小さな小さな戦いを見に行った。

cinema staffに出会ったのはただただ好きな人がこぞってオススメをしていたから。

当時の一番の新作で何気なく買ったWAYPOINT E.P.が個人的に物凄くいい1枚となった。そこからすぐにほかのCDも集めて、日常的に聞くように。

それでもなかなかライブには行けず、去年の11月運良くチケットを取っていたサイダーガールのレコ発ライブに対バン相手として呼ばれた時、初めて彼らの演奏を見た。

正直、鳥肌が止まらなかった。

そして「こりゃワンマンみなきゃ!」という気にメラメラなり翌日の古参主義は流石に無理があったので、今回の東名阪ツアーにお邪魔させてもらった。

という長い長い経緯があっての箱庭戦争…本当に最高でした。

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セットリスト
SE︰泥棒

エゴ

優しくしないで

 tokyo surf

希望の残骸

革命の翌日

蜘蛛の糸

ビハインド

into the green

特別な朝

棺とカーテン

発端

いらないもの

日記

AIMAI VISION

theme of us 

exp

KARAKURI in the skywalkers 

返して

(アンコール)

新曲 

西南西の虹

 

全20曲

セトリに美しいと感じたのは初めてかもしれない。1発目のエゴ『だいたいのものは捨ててしまえる』からエンジンがかかり銃攻撃をするようなヘビーな音。ステージが光り輝き、飛ばしまくっているリズム隊へ飯田さんの甘い声が乗る。

そのまま駆け抜け2曲目「優しくしないで」。わたしは初めてのワンマンだったので全然分からないが、この曲ってこんなさらっとやるもんなの???これまたシネマの持ち味、心の奥底まで響くロックメロディからのギターの透明感溢れるフレーズへの流れ。思い描いていた通りの景色すぎて…三島さんのシャウトもキレてたしあの2人の声のチェンジの瞬間が好きです。「未来なら賽で決めようぜ」っていう歌詞歌う時の飯田さんの瞳にすごく吸い込まれた。

 3曲目「tokyo surf」

ライブをみて一気に好きになった曲

何故か分からないけど東京出身のアーティストの「東京」という歌詞タイトルや歌詞自体よりも、「岐阜県から来ました」って自己紹介するシネマの方が何倍も何10倍も東京が摩天楼になり、より一層孤独を感じてしまう。そこへ一筋の光として鳴るポップミュージック。

どこまでもポップが好きなのでこの系統の音が本当に心地良い。クラップも4人の奏でるメロディにいいスパイスとなっていて聞いてて楽しかった。

 4曲目「希望の残骸」

言わずもがないい曲に違いは無いけれどこのセトリの中だとすこし感動が薄れるのもまた面白かった。他の曲良すぎるんだもの!しょうがない!

シネマのアルバムリード曲にハズレは無いし、見事にそこから沢山出してきてくれた。わたしはMVとは違いイントロからもう明るくて暖かいイメージを持っていてやっぱりそれを強く感じたライブでした。希望の残骸っていうタイトル何度口に出しても最高すぎるし、その残骸を集めてジェットコースター作ってまたの名は可能性………………!!!!!(収集つかなくなって近くにあるクッションを殴る)

サビの裏ベースメロディがすごく好きで丁度三島さん側だったので存分に眺められました。

 

「革命の翌日」からの「蜘蛛の糸」。アルバムとは逆に持ってくるところが遊び心満載だと思ったし鋭いナイフのような飯田さんの声も好きで、鳴り過ぎないリズム隊もまた良かったです。シネマの歌詞の『彼女』ってどうしてこんなに消えてなくなってしまうそうなんだろう。目の前にいるはずなのに触れてしまえば真実を知ってしまう そんな存在証明のいる子だと思う。

ここでこのメンバーがこうした!とか覚えられていたら良かったのだけど、やっぱり最初はただただ音楽を楽しもう と。記憶力今がピークのはずなのにな〜

「蜘蛛の糸」のイントロはすごく長がったイメージ。お客さんは見渡しても見渡しても綺麗なお姉さんとお兄さんばかりでオラオラ歌う三島さんのことを動かずにじっと見ているというシュールな空気でした。アウトロ終わってすぐ脳内では「革命の翌日」なのであぁさっきやったやん!と1人でツッコミを入れる。

 

7曲目「ビハインド」

 E.Pから来ました!続けて演奏すると思ってたから「優しくしないで」にはかなりびっくりしたけど、赤く照らされた4人と縦にもよこにも流れるメロディに振り回され気付いたら曲が終わっていた。ただただかっこよかった。

 

 

8曲目「into the green」

もう訳が分からない。

一生聞けないもんだと思っていて、むしろ聞けなくてもいいと、そうやって私は死ぬべきだと思っていたので息を吸う音、出てくるフレーズフレーズに命が篭っていてステージが緑1色に光り、夏の匂いと胸の鼓動とその鼓動が消える音を奏でる彼らを見ることが出来て本当に嬉しかった。柔らかくて愛おしくて太陽の匂いがして。

間奏では緑のステージがメンバーも見えなくなるほど一気に白くフラッシュし記憶を辿っている隙間からの漏れが心に刺さりました。

大好きです。

 

この辺りで精神的に辛くなってきて(あいゆえに)、あぁもう終わって……わたしはこのまま泡になりたい…………と願っていると9曲目「特別な朝」が始まる。

ギター2本の強さというか、こうして前半後半で入ってくるのも良いし、本当に好きだし。ここのブロックが個人的に殺しに来られて実際心が号泣していました。

青い光と小さな箱ならではの手作り感のある銀の反射ライト。このライトがまたいい!スッーと長く一色線に伸びてメンバーも抜いてそのままオーディエンスまで伸びていく。

普段のセトリを知らないのですが初めてしっかりシネマをみて「特別な朝」を聞けたのはかなり嬉しかった。

シネマの好きなところってまさにギャップだけどこの曲はより出ていて好き。飯田さんはハスキーに甘ったるい歌声で言葉を紡いでいるのにベースギタードラムは裏でめちゃめちゃロックなことをやっている それは私にはすごく新鮮でアルバムの中にも1曲の中にももちろんライブの中にもシネマらしさが沢山入っていて良かった。

 

10曲目「棺とカーテン」

into the greenで心をボロボロにしておいて次これを出してくるバンドよ…もうそろそろしんどかった。歌い出しの裏のドラムがすごく足踏みみたいで好きだしそのまま止まれなくてワクワクで溢れていた。

『鏡の中では2人の僕らが笑った』からのギターの変わり様も好きで裏表が表れている感じが良かったです。

 

11曲目「発端」12曲目「いらないもの」

そろそろ帰りたい!(ダメです)

飯田さんは体感40分と言ってたがわたしはそれはそれはボロい木製の船にお供無しで1人、流れるまま旅をしてる気分でした。この曲こそ聴けるとか思ってもいなかったのでありがとうございました。

歌う時の飯田さんの魅力に引き込まれるのはもちろんなのですが、何故か見れなくて。余計心の余裕が無くなるので三島さんの前で思うがまま揺れていました

時々裏返る声までもすきです

 

13曲目「日記」

『みたいな』のワンフレーズの破壊力と世界がひっくり返るたった一言の魔法。

笑って飛ばしちゃうような曲なのにどこかエモくて陽だまりの中に漂うような気持ちにさせてくれる。コーラスもボーカルと対立することなく溶け合ってドラムの1音、ギターの1コード、ベースの少しのアレンジその緻密な音の集まりが綺麗で尊かった。

 

14曲目、初めて買ったE.Pから「AIMAI VISION」

どちらかというと最近の歌詞の方がわかりやすくて、直接的で好きなんだけど、その象徴と言えるのがこの曲。四つ打ちから始まるイントロで、長い長い1本の道が見える。それは最初ボヤけてなかなか真っ直ぐに進めなかったけれどサビで一気に晴れて突き進むそんな曲。

『I wannna』の響きに異様な心地よさを覚えているわたしにはたまらない歌詞。

演奏する姿が見れて嬉しかった!

 

 

後半戦1曲目「theme of us」2曲目「exp」

なかなかキマらないMCに三島さんが「30歳40歳50歳になってもこうして音楽やってる俺らと君達のテーマソングです」とカウントからのこの曲。オーディエンスも湧きメンバーも弾けた笑顔で会場を鳴らす。

 何度聞いてもいい曲は減らずいいものなのだ

頭を空っぽにして大好きな『大きな音』に身を任せクラップしたり跳ねたりマイナーじゃないからこそ(?)の楽しみ方もすごく良かった。

このバンドと一緒に年取れたら幸せだろうな

ポップが好きだから、わたしはポップが好きだから、変にしんみりした曲風よりもこうして人生のテーマソングの方がうるうるしてしまう。お客さんもメンバーも楽しそうに音に酔ってる空間が大好きで、止まることを知らないロックンロールが本当にかっこよかった。

 「一緒に歌ってください!」の煽りに乗ったのは久々だった

 

17曲目「KARAKURI in the walkers」

好きだって!何度言えばいいのか!!

暇さえあればinto the greenを流しこの曲で生きた心地を味わっている人がこの世にもいるんだよ。

攻めコーナーからのこの曲はかなり滾ったしセトリ組むの上手いと思った。

青空いっぱいに広がる自分の世界と、そこで感じるちっぽけさだけれど風の冷たさまで感じられるメロディ

大阪の小さなライブハウスでこの大戦争を見れて良かった と心底思えた

 

ラスト「返して」

最後かーーー!!コレが最後なのかー!!!と誰もが思ったはず。なんならアンコール1発目に持ってくるものだと思っていた。

飯田さんと歌に三島さんのコーラスで厚みを増して『小説の山にそっと火をつけ たきびをして遊ぼうよ』の幼心のアイデアみないな歌詞なのにすごく切なくて失うものの怖さをひしひしと感じた。

『だいたいのものは捨ててしまえる』から始まり『か、え、し、て』で終わるこのライブは終始本当に美しかった。

 

ゆるゆる出てきた久野さんが三島さんのマイクでサッポロビールを開ける音をドヤ顔しながら拾うゆるゆるアンコールから一変、新曲が披露。

これが「わあ!cinema staffだ!」の感想以外全然覚えてなくて。2番サビ前のギターフレーズが好みだったことをご報告します。

 

ラスト「西南西の虹」

ここでやっと起きるモッシュ

別にウェイでも無いしむしろいつもモッシュが嫌で二回指定席を取るのだが、無いと無いで隣の人への接触などに配慮しなくては行けないから発生した流れにそのまま突っ込み最後1曲好きなように動いてきた。

わたしは辻さんが好きなのに全く見えないポジションについちゃってて結局ずっと三島さんと飯田さんを交互にみてたけれどここでやっと!目の前に辻さん!!

ああやって可愛い顔して一番ロックンロールなことしてるギャップがたまらないんでしょうな。心がウズウズしました。

ストラトお客さんに預けて上に登りそのままストラト取り上げて天井に登りながら弾くという天真爛漫プレイ!

1度埋もれていたわたしの顔をしっかりみて、指さして歌ってくれたのが本当に嬉しかった

 

 
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 オマケでピックを貰ったので飯田さんの「バンドやろうぜ!(キラキラ)」を一生忘れないようにそっとエスケーツーのピック入れに入れた。

 

本当にツアータイトル通りのライブで大満足でした◎
新曲もあるみたいだし、また大阪でまってます。

 

ライブ終わりにさくらさんときゅーちゃんとチラっとお会いできて嬉しかった〜!(というかきゅーちゃんは本人気づいて無かったけれどライブ中ずっとわたしの左隣にいた)

例の東急ハンズの食パンクッションすごーく気になるしお泊まり会本当に楽しそう!そして早くライブ終わりにお酒をのみたい。真剣に思った。

 

いいライブでした。ありがとう。

満腹の感覚

久々に学校へ行くと友達に「あれ?なんで来てるん?」と言われ軽くショックを受けた本日。(インフルエンザの 熱が下がって何日目から活動できるか の計算が人それぞれ違ったみたい。)

 

どしゃぶり雨の中、晴れぬ気持ちで下校し、途中マクドで寄り道して雨が止むまで時間を潰した。雨だったのが嘘かのように一瞬で太陽が顔を出し悔しかったが、チョコパイとポテトを食べ、たわいもない会話を友達として「ばいばい」をする。このまま帰るのもなぁ〜と思い近場の本屋さんへ。

近所で一番大きなショッピングモール(と言っても本当にスーパーくらいの規模)の4階にある本屋さんは、文庫本/雑誌/コミックとそれぞれ分かれていて当たり前のようにコミックコーナーへ足が向く。

ぐるっと1周するが毎日のように本屋へ行っているのでお目当てそのものが無く、雑誌コーナーへ。これも発売日に全て読んでしまう音楽雑誌をぺらぺらと捲る程度に読み、元へ戻す。

こうして時間を潰すこと自体が好きだ。

いつもならこのままエスカレーターを降りて家路に着くのだが、今日は何故か文庫本コーナーを覗いてみたくなった。何かを読まなきゃいけない気がした。

大好きな重松先生の読破していない本に手を出すか、はたまた適当に選ぶか。いつも表紙で買ったり店員さんのポップで買ったり数ページ読んで興味が湧いたら買ったり。そんな適当な選び方だが、今日も変わらずそうだった。

小川洋子「シュガータイム」

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主人公の女性はある2つの出来事から得た感情をきっかけに毎日「日記」を付けるようになる。その内容が、”今日食べたもの”たったそれだけ。

ある日突然起きた、「食べる」という行動への異常な執着心の謎を解きつつ、流れゆく時間、彼女に関わる姉弟、恋人、友人など様々な人の人生及び価値観、そしてわたしがこの本を買う一番のきっかけになった「些細なことへの感動」が描かれている。

 

例えば、主人公は四六時中「食べる」を無意識にも考えてしまう学生だがこれがまたすごい。日記に書かれたドーナツ一つに対して、(日記には ドーナツを7個食べてしまったことが箇条書きされている)

わたしはそれをほとんど無意識に飲み込んだ。ドーナツは喉の奥を、シャボン玉のようにふんわりと落ちていった。しかし、ノートの中のドーナツという文字は、鮮やかで生々しく刺激的だった。文字を見ていると、表面が油でしっとりと潤んでいる様子、指先に付いてくる粉砂糖の感触、生地の空気穴の繊細な模様などをはっきりと思い描くことができた

 

食べた時の感覚と文字にした時の感覚のギャップが分かるが、普段こんなにドーナツについて考えたことが無かったわたしはびっくりして、でも確かにその感覚は間違いなんかではなくて、口へ放り込むとシャボン玉のようにふんわりと落ちていく。文字にすると真ん中にまぁるい穴あきのドーナツに砂糖と油でべたついた文そのままの感情が湧く。

他にも『この感覚は、作者によって言葉の魔法にかければこうなるんだ!』と沢山発見がある。

アスパラガスにアイスクリーム、パウンドケーキにコーヒー。

春の暖かさに夏の蒸し暑さ、秋の涼しさに夜の深さ。

 

そうやって普段何気なく目にしているもの、口に運んでいるものが彼女の言葉によってすごく理解の深まるものになった。

今日食べたポテトの山にだって1本1本に揚げ加減や塩の量、香りと食感など物語があったはずだ。少しの意識で全く違う世界になる。

そうやって伝えるためには言葉選びも大切で私は作中のシャンデリアについての説明で「光が弾ける」という言葉に魅力を感じた。

 

話も短くて読みやすかったので、食べることが好きな人にはもってこいだと思う。

 

 

今年はとにかくいい音楽を聞いて、いい本を読んで、いい映画をみて、美味しいものをたべたい。

張り切って飛べ!

インフルエンザでぶっ倒れていた私に「UNISON SQUARE GARDEN、配信シングル決定!」という朗報はあまーーーり響かなかったが、いざ当日になると懐かしのレコチョクを立ち上げ、コンビニをハシゴしてプリペイドカードを購入。

 

るんるんしながら配信のみだったディーンフジオカとBIGMAMAの曲を購入。

配信というのも案外悪くないかもしれない。けれどやはりCD包装、歌詞カード、円盤、帯の言葉には心惹かれるものがあるので次回に期待している。

 

家族に少々隔離されながらもキムチ鍋を〆のラーメンまできっちり食べ、お風呂に入り、歯を磨いて、布団へ入る。ここで一つ問題が。

眠たい!とてつもなく、眠たい!

時計を見てもまだ22時過ぎであと2時間も無理だろ〜〜〜と粘ったがやはり病み上がりの身体に鞭打ってまで聞きたくは無いのでアラームを配信開始10分前にセットし、睡眠。

そして、アラームが鳴り響きグズグズせずにすっと目覚めた。

これが起きれるもんなんだな〜!と自分の体を褒めちぎって専用ページを開く。

(この睡眠が吉と出るか凶と出るかはまたあとで)

 

そして!購入しました!

「Silent Libre Mirage」f:id:vxoxi:20170205154901j:plain

アー写にロゴなんだ〜!

 

この曲についてはまたじーーくりブログ書きたいけど、一聴目(実質には5回目ほど)の感想を。

少しだけ聞いたCMでは「爽快感」が強かったけれど、『さっさと構えろ』からのギターソロで一気に闘士燃やして戦闘モードに入るのがとっても良かった!

イントロが歌詞が聞き取れるほどの全体的な、スピードからは想像もできない攻めたスネアで置いていかれそうになる。

ピストルギャラクシーを思い出してしまったけれどあの「よっしゃ、いてこましてやるぞ〜!!」っていう荒みぎみのギターが今まで綺麗に作ってきたメロディーをいい意味で壊していて全体的な創りが、一曲の中に最後の最後まで詰めてくるから全然飽きなかった。

あと斎藤さんの声がまた一つ色を見せていたね。イジーで持ち味全て出し切ったと確信したのに、それほどの完成度であったのにまだ成長するのか。恐るべし歌唱力おばけ……

少しハスキー多めな声が聞けたのが個人的に嬉しかったです。そして相変わらずのソングライティングセンスの持ち主であられる田淵さん。

少し棘のある言葉とまろやかな言葉を使い分ける天才ですか!?アメとムチってやつですか!

個人的には、サビ前のこのブログのタイトルにもなっている「張り切って跳べ!」からが好きです。熱血スポ根が好きなので「ああ、青春だ……」なんて恥ずかしながらも思ってしまう。

横目にちらつくライバルも関係無い

受験の時に絶対この曲にお世話になるんだろうな(笑)

そしてこの曲物凄くスッキリして聞こえるのは何故だろう。歌とギターとベースとドラム、今までと変わらないのにスッと入って全身で鳴り響く。

ドラムはずっとビートを刻んでいるし、ベースも太く裏メロを奏でているがいい意味で「水中で他の音が薄れ、自分の声が一番よく聞こえる」あの感覚に似た現象が続く。

2番の、水面に足をそっと付けた時に鳴る効果音みたいなギターは遊び心があって好きです。冷たーくなる。

(そして朝起きてようやく歌詞見た時、五臓がrockして無敵モード 鼓動が六腑を打つ には手を叩くほど爆笑しました。)

あとコーラスがめちゃめちゃにいい!2人の声が綺麗に混ざりあって一つに聞こえる。最初はいつもコーラスに違和感を覚えて「水中分離みたい〜」とか思ったけれど数聞くとそんなことなくて今回もばっちりとハマっていました。

Aメロ後半の高音コーラス…すごいわ……

 

 

 と、まぁ

残念ながら(?)歌詞は出てこなかったので贅沢な暇つぶしをして遊んでいたら、

もう深夜2時を回っているではないか!!!

あの ちょっと寝 は確実に凶と出た。

明日も明日で寝たきり生活だけど夜更かしはいけない寝よう寝ようと布団をかぶり直す。

眠れない

イケメン俳優山村隆太氏に心の中で「眠れねえよ〜!」と叫びながらもとにかく、この覚醒したような冴えは耳元で鳴っている音楽だ!と思い、開始数十分で寝落ちる内山昂輝氏のラジオを聞くもOPトーク、内山のスイッチ、ついには思春期の痛みコーナーまですべて聞いてしまった…よって時計をみると2時30分。そろそろ焦って無音で寝てみるがどーうも寝付けず。

たった一曲聞いて色々考案したり感想を紙に書いたりそれこそ1人メソメソ泣いてしまったりしたせいで脳が完全に起動を始めたようで(笑)

怖くなったのでとりあえずみたらし団子食べて、もう1度歯を磨いて、布団に入ると何故か怖いほど睡魔に襲われて3秒もしないうちに眠りました。自分の体が怖い!

甘い物の最強さを感じましたね。

 

そんなこんなでSilent Libre Mirage、はやくライブで聞きたいですね!

最後の「♪Silent Mirage〜」の歌とベースがそれぞれメロディ持っていくところどうやって合わせるんだろう〜とか、あのタイミング分からないタンバリンはどう叩くんだろう〜とか、ライブではギターどうなる?とか考えるだけでワクワクする。