くうねるところにすむところ

寝て起きて音楽聴いて飯食って

CDアルバム、曲から聴くか、歌詞から見るか。

軽めの近況報告です。

 

夏休み初日から友達誘って遊んだ意識の低さのLJK(笑)は、そのままダラダラと記憶にも残らない程無駄な一日を過ごしまくって今日があります。楽しかったなぁ。

 

大好きなバンドの新譜を手に入れて

 

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再び熱の入った芸人さんのライブに行ったり

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斎藤さんとSKY‐HIのセッションライブに行ったり

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翌日一泊してももクロちゃんのライブに行ったり

 

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家族で広島旅行行ったり

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(なんか一か月まえにも似たようなの載せたな!)

 

 

甲子園も全試合見たし

中学時代の友達、とその彼氏さんと球場に観戦しに行ったり。

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駅前にある「現役合格専門」と掲げられた、大きな看板の塾から出てくるげっそりした同級生を眺めながら、駅前で相変わらずゴリゴリに働いて。

覚えたのは漢字1000個の読み書き意味と四字熟語200個くらいですね。国語のお勉強超楽しい!

 

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ね!

 

 

夏休み延長戦として人生初、夏フェスに行ったりもして

(また書きます)

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昨日は学校終わりに友達とサイン会に行って。

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楽しかったなぁ~!

レッツエンジョイジョシコーセー

三者面談も30分の枠を、8分で終わらせるこのへらへら具合。最高潮に調子乗ってる感じ。

林先生に一刻も早くケツをフルスイングしてもらわないといけない状態で一か月を過ごしました。(正直言えば今に始まったことでは無い)

 

 

でも……無事、進学校が決定しました。

やったね!

 

へらへらも三年間続ければ結果になるみたいなので、いつも定期テスト直後にライブをしに来てくれた三人のかっちょいいおじさんに感謝です。

予定とは違う、と言っても志望校より待遇も偏差値も人気もある学校なので迷いに迷ったけれど、色々な人のアドバイスや自分の目で見て感じたものを信じて選びました。忙しいだろうな~!ひぇ~!

 

 

合格祝いとしてそんな世界一かっちょいいおじさんに会いたくて会いたくて、震えはしないけれど、会いたいのに、夏休み怠惰な生活を送っていた罰が当たったのか会えないので。しかもプレイガイドの存在をすっかり忘れていたので手元にあるチケット1枚を楽しみにまたへらへら音楽少女ライフを満喫したいですね。

いや~、逆にこれから何する?ってね。

友達に報告すると、BIGMAMA@武道館行くしかない!と言われたので視野にいれつつ(笑)

 

 

また出会う機会があれば褒めてあげてね。

おわり

 

 

 

夏に数枚CDを買ったのだけど。

アイドルは絶対歌詞カードから見るのに

ロックバンドは、特に大好きなあのユニゾンスクエアなんとかさんはやっと一昨日開けた。相変わらず良かった。というか想像以上に攻めてくるので少し恥ずかしかったのは私だけかしら?(笑)

 

CDアルバム、みなさんはどちら派ですか?

 

本当におわり

みんなにナイショ大冒険

6月3日 fun time HOLIDAY広島公演

 

 

 

 

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一か月間温めていた記事。読む人を選んでしまうかもしれません

 広い心をもって閲覧してくださると嬉しいです

 

 

 

 

セットリスト

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さっそく行ってみましょう

 

だんだん入場して各自何するか把握してきた今日この頃

出てきて早々お水を二度に分けて口に含む田淵の後ろで再び軽くチューニングするたかおさんそして、二人とも準備が整ったら一度斎藤さんの方見ていた

 

 

to the CIDREROAD

SEにかぶせてデロンデロンのイントロが鳴り響きお客さんの動きが一瞬静止してからのドラムの両手の間隔をあけたタムの合図

大阪と一緒で大体の心構えはしていたはずなのにやっぱり信じられなくて嬉しかった

この曲ライブでは「すごい~!すき~~!」とにこにこしてぴょんぴょんするしかできないけれど、いざ家に帰って冷静になれば…何て何ていい曲なんだ!となる。勿体ない事したなぁと二度目の後悔

今、目の前に立ってくれていることでいっぱいいっぱいだった

相当前の過去は綺麗だ?光って至って美しい?

お前が容易く決めつけるなよバカ野郎

そうなんだよ!そうなんだよな~!ずっと頷くとこしか出来なかったけれどそうなんだよ!!!後でちょこっと書きたいですがこの日聴けてうれしいソングがいくつかあった

 

 

 

 Silent Libre Mirage 

私の着メロ曲

この日も会場へ向かっていたらとある業者から電話がかかって「聞きた~い!」と思っていたらあっさり始まりまった

その業者はタワレコの難波店で…慌ててでたら「おめでとうございます。go!go!vanillasのパネル展のご応募に当選なされました」とのこと。びっくり。当たるんだ

 

水面に触れたときの波のギター音ライブだとわざと外して尖らせるの好き

とにかくあっさり聞こえるのに熱くて深くて緻密な曲

ドラムがかっこいいのなんの!サビ前に一度綺麗にまとめてからスネア一発でまた音楽が始まるのが良かった

 音のない空間で遊ぶ ノイズはぎ取って軽くなる

 ここは絶対“遊ぶ”だった。譲れないな~初めて聞いたときからこのフレーズが好きで、予想歌詞(?)を見ていると“急ぐ”とか色々候補があったみたいだけど絶対に音のない空間で遊ぶだと信じている。昨日の発音は確かに遊ぶだったんだ!

大阪の時は

この賭けの主導権はあるから

をしっかり聞き取れて嬉しかったのにこの日はやっぱり 崖 と発音していて。

お蔵入りが予想されるのでバンバンライブで披露して浸透させてほしい曲

アルバムに入れ~~~!

 

 

 

桜のあと(all quartets lead to the?)

1,2,3,4、!

愛が世界救うだなんて僕は信じてないけどね 

 ×BIGMAMAぶりに爆笑した

そんなYou are the specialsから丁度一年。帰りのバスでお兄さんがその時の限定Tシャツ着てて「わかる~」となりました。あの日もとんでもなかったね いまだに鮮明に覚えている

はしゃぎすぎてた青春時代のいろはとか

ほこり被る前に 選び出して 磨いてって 歌に乗せちゃう番狂わせしたい 

 ばぁ↑んく↑るゥわッ↑せ~した~~~い!いつもここに気をひかれがちだけどその直前の歌詞にこの日はやられた

一番サビ前の さくらが~ でピック持ちながら右手を挙げていたのは久しぶりに見た

でかいジャンプもあったけれど片足キックが目立った田淵くん

また有難く一番前を確保できて、しかもJANUSを抜くと歴代最少キャパでの最前体験で、とにかく近い!たかおさんを見よう~と思うもののあまりの近さに田淵に目を奪われついつい最後まで彼を見ていた

基本は怒っていた

そして私もまぁまぁ怒っていた

照明も良かった。転換中やチューニング中、ずっと青色で六本の上のライトが優しく照らしていたしもちろん曲中のミント色もあったし!

さくらが~の が のタイミングでステージ全体がピンクに染まるのがとても好きで、イントロからもキラキラしたピンク色が三人を照らしていて満足だった。この曲の色自体は緑や黄緑だけど照明のピンクは嫌いじゃない

(そしてアイドルはピンクを推す性質があるのでなおさら♡)

 

「それじゃ今日も自分だけのやり方で自由に行きましょう!」

一番大事な言葉なのにすごくすごく早口で言われて悲しかったしこの言葉がどれほどに響いてるのか分からないけれど、とても救われる人もいる

 

 

 

プロトラクトカウントダウン

下手側が真っ赤、上手側が真っ青という私の場所からはぼんやり混ざり合ってセンターが紫に見えた不思議な照明から厳ついギターの音が抜けて

ドラムを聞いてくれーーーー!!!!!!細かい!綺麗!気持ちがいい!

でも途中(音源で言うと223から)のドラムコーナーは一回目お休み二回目タンタンなのにこの日は一回目からタンと叩いていてほほぅとなってからの田淵さんの首ぶんぶんコーナー。マネているわけじゃないのに音楽の楽しいを表現する行動が被った時すごく恥ずかしくなる

天の川で四苦八苦 今年もどうも会えそうにない

諦めちゃって待ちぼうけ 宇宙に雨なんか降らないのに

初めてユニゾンのライブに行ってからこの曲のこのフレーズがずっと好き

走るよ 君の涙が止まるまで 

 ここのベースの持ち上げがおいしい~!

チクタクチクタクチクの時大阪はピタッと静止していたけれど広島は思った以上に止まりにキレが無かったので変えたのかな?近さのせいかな?曲に合わせた数々のアクションが大好き

 

 

 

 

instant EGOIST

このツアーの優勝曲

めっちゃめっちゃめっちゃよかった

斎藤さんのお言葉を借りると私の好きとか泣いたとかその言葉一つ一つの使用回数が多くて意味が薄くなってしまうんだけど…そんなこと恐れずに言うと、泣いた

対バンするにあたって自分ルールとして対バン相手のCDはある分全部TSUTAYAで借りて 検索かけて出てきたり自分の持ってる音楽雑誌のインタビュー読んだりしてからライブへ行くようにしていて。ユニゾン以外聞かないからほかの所へ手が出しやすいのもあるけれど…

でも(「予習」とかそんな気分が悪くなる言葉でくくられるのがすごく嫌だけど)真剣にユニゾンが呼んだ、ユニゾンが呼ばれた、と考えると聞かざるを得ない自分がいることは確かで。

 

話がずれちゃうけれどこの遠征のお話も混ぜながらこの曲の感想を。

この日は唯一行けそうなホリデー公演、そしてFC先行でチケットを取った唯一の公演で 初めて一人で旅行したし生まれて初めてリッチな新幹線コースでお邪魔した

宮島へ行ってマイブームのご当地ラムネを飲んで紅葉饅頭を食べて

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牡蠣を食べて

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暑かったから駅のすぐ近くにあるカフェでアイスを食べて

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返る前には汁無し担担麺を食べて

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食べることが好きなのでいつもは制限するものを一人になると時間が許す限り食べてばかりだった。

いつも誰かと遠出するから思ったより寂しくなってしまい カフェの20代くらいの店員さんと仲良くなって大阪の話とか、広島の話とか沢山していたら電車を一本逃してしまったのもいい思い出。

海も山もあるんですよっておっしゃっていて今度は山の方に行きたいなと思った

あと思った以上に物販地獄だったので今度来たときは一泊して呉の方にも行きたい。橋を渡って躑躅が見たい~!(しかし地元のシンボルの花が躑躅)

 

 

電車を一本逃したあげく広島駅からBLUE LIVEの場所が分からず、あてずっぽうでバスにかけ混み よく分からないまま終点まで乗車し よく分からないまま無理やり下されてメンタルがボロボロになったとき、

同じくライブに行かれるような恰好の4人組のお姉さん達がいたのでお声をかけて同行させてもらうことに。

「大阪から来て困っていて~」と地元の方と見込んでぶりっこモードで声をかけたのに「うちらも福岡からきたんじゃけぇ」となまり全開でお返事されて…結局ひょっこり会場までご一緒させていただきました。そもそも広島に住んでる方はバスなんかで来ないね!

 

こういうこと前にもあったな~薬科大学のBIGMAMAのライブの時に、バスの中でお姉さんに声をかけてその日ずーーーっと面倒見てもらうっていう。 優しいお姉さんが好きです!とっても!

 

声をかけた福岡から来たお姉さんたちが、また私とは違ったタイプの方々で内心少し困ったりしたけれど、お世話になりっぱなしだったのでそれもいい思い出としておく

 

 

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 一番ライブ中にもチラついたのは、その日来ていたファンの方々

正直に、素直に、本音を言ってしまえばわたしだってSCOOBY-DOOが見たかったし9mm Parabellum Bulletが見たかったし、もっと言えばthe pillowsをもう1度見たかった

なんでいい番号のチケット持ってる公演が…なんで……なんでや………と凹みに凹んでやってきた当日。

 

3億回は思いました。「なんで先輩バンドじゃないねん」と

 

大阪へ来てくれたTHE BACK HORNGRAPEVINEも最高で1月に見たthe pillowsも最高でもちろんバンドもそうだけどファンのみなさんがびっくりするほど暖かくて。

そんないい環境ばかりだったからその日すれ違う04 Limited SazabysやTOTALFATやKEYTALKやTHE ORAL CIGARETTESのTシャツを着てラバーバンドを沢山付けている人達とすれ違う度に思いっきり睨みつけてしまった。理解が出来なさすぎる

大きい声で言うつもりはないけれど そもそもBLUE ENCOUNTが苦手な分余計そう思ってしまった

ライブも「ニゾン先輩と俺らやってることは違うとおもうけど、そうじゃねぇじゃん!?」と田邊さんが言っていたが、わたしはUNISON SQUARE GARDENBLUE ENCOUNTを違うだなんて思ったことが無かったし、どちらのバンドも誠心誠意好きなことを全力で楽しんでいるバンドだ、とそこは胸を張ってもらいたかった。

違うって何なんだよ…

 

そして極め付け

わたしのこの世で一番許せない煽り「自由に踊れ」という端から端まで(自由という単語に命令形をくっつけてしかも踊るという動作を動詞化していることが許せない)矛盾でしかない言葉を2度も発されたライブは正直辛くて辛くて仕方が無かった。

自由に踊れっておかしくない?

もちろんそれが好きな人だっているわけだし、救われている人だっているはずだからライブを見させてもらってボロクソに言うつもりはないけれどもう2度と見ないなと思った。

 

言い出したらきりがないんだけど…

シュガーソングとビターステップの煽りが今まで見てきたライブで一番の苦痛だった。申し訳ない。

もう一か月も前の出来事なので記憶が薄々だけどメモには

客にマイクを向けて歌わせ、終わったあと「カラオケみてぇ!」と叫んだ

と事細かに記述されているので相当腹が立ったんだろうな。

 

なんのためにセットリストから外して、そして、それすらも気づかせないよう 終演後歩いていて「はっ…!」となるようにセトリの天才が仕掛けてくれていたのに。ロマンのかけらもない。すべてをぶち壊された気分だった

 

 

「手拍子が嫌いとか煽りが嫌いとか、いつの間にかユニゾンのスタンスが自分の意見になってるよね 怖いね 気をつけようね」という類のツイートを半年に一度見かけるけど、そうじゃないことはわかってほしい。

みんなで合わせる手拍子が苦手で 理由の分からない煽りが苦手で 諸々含めてそんなツイートをするような人より何倍も生きにくいけれど、そんな私を見捨てないユニゾンが大好きな人も世の中にはひっそりいることはちゃんと分かっていて欲しかったりもする

 

でもダイバーはとっても大好きですよ!気持ちがわかる!いくらでも踏み台にしてくれて構わない

 

 

そんなしょうもないことがだらだらとライブ中 頭の中を占めていて、始まったユニゾンアクトのinstantEGOIST

タイトルから優勝、演奏も最高潮にノっていて有難いことに何よりも距離がマックスに近いので彼らの魅せる表情一つ一つに救われた。

 

ライブ中に辛いなんてどうして思わなければいけないのか、きっとほかの人はもっと気楽に楽しんでいるのに私だけしかめっ面してしまっているのか、いっぱいいっぱい考えたけれど

不安定な意地を張っていたんだね ほら よーいどん、でエゴイスト

この瞬間全部ぶっとばしてくれて、「ありがとう」以外の言葉がこの曲中出てこなかった

好きなギターランキング堂々一位なのでエフェクター踏む瞬間もぽわぽわギターも、もちろんソロも見逃さなかった。音源では想像できないスケールのお洒落さ

シュガーソングとビターステップもそこそこお洒落だけどこちらも負けず劣らずギター一本でここまで出せるのか!しかも一人で!すごい!と改めて感動していた

ラテン音楽が好きなので確実に好みの話だけれど、聴いていてここまで気持ちのいいメロディなかなか無い

 

「さぁ手を叩こう」『Why!?』

 

この日が一番キレキレでしたね

ただでさえ大暴れのホップステップジャンプのベーシストがついに発狂しだすからお客さん少しざわざわしていて面白かった。

ざわっとしてボリュームが落ちて照明が優しく赤みを含んで何もなかったかのようにソロを弾く斎藤さん、隣で両腕を使いながらダンスする田淵にもう一度にやにや

 セッション2セッション3セッション2セッション5の左右にベースを振るキメもばっちりその後某曲のイントロで照明が白に変わるのもばっちり!

 いい曲、いい音、いいパフォーマンスだった

 

 

 

 

オリオンをなぞる

なぞらない詐欺されている気がするのは私だけでしょうか。

硬直してタオルで顔を覆っていただけなので さらっと行きましょう

BLUE LIVEというだけあって(?)青の照明がどこよりも透明度があって驚いた

切っても切れないんだ いい加減そろそろ分かってよ

このフレーズの時にふと暴れ回っている彼から目を離し、シュッとしたギターボーカルを見ると汗だくで前半戦の後半曲とだけあってかなり息切れしていたけれど それが尚良くて。こういうライブならではの熱が一番栄える曲

ここ最近のたかおさん、オリオンをなぞるがお気に入りっぽくて立ったりスティック回したり色々アクションを起こしてくれるので嬉しい

 

一番伝えたいのはこの後休憩タイムということは、一度アウトロで流れを終わらせなければいけなくなる…すなわち、締りがそれっぽくなる!

何が言いたいかというと、この日の曲のしめ方がMV通り言霊が想いと共に未来へ突き抜けるような『びゅん!』という音で終わっておりまして。自分でも何を言っているのかわからないけれどジャンとかジャーンとかじゃなくてビュン!と終わったことは鮮明に覚えている

このバンド最強だなと改めて思った

 

 

この日の休憩タイムのヤジが少々やりすぎ感あった

曲中にガンガンに泣いてしまうことはユニゾンではまず無いけれど、終わってからが天国かはたまた地獄か滝のように流れてきて、「あ…この曲、このメッセージ…ああ………」とまさしく余韻というものに襲われてしまう

この日も絶好調に暗闇の中メソメソしていた私はバカみたいに叫んでバカみたいな質問を何度も投げてくすくすオーディエンスだけで盛り上がってるあの空気がせっかく高ぶった気持ちを冷めさせそうで「やめてくれ~~」と思ったけれど逆手にとって「この至福を噛みしめないなんて損だなあ」と呑気に考えていた

ほんとそうでもしないとやってけない日だった。これは誰が何を言おうと行った人にしか絶対に分からないからそれもそれで良かったかな と。

 

 

 

光のどけき春の日に

田淵がSMAのブログで「埋もれて欲しくないいい曲」と書いていたのを思い出す

アルバムとしての流れが抜群にいいのでお勧めです

大阪ではドラムを見ていたので広島ではベースを。

人生初めて、ベーシストの、指に苦しんだ

速くて美しいパフォーマンスでドラムに勝るものは無いけれどゆっくり太く大きく動くのは非常に見ごたえのあるものだった。非常にエロいな!

基本的に楽器を見ながらの演奏、同じ手の形のままスッと横に移動したりいつもより弱めに弾いたり、とにかく一つ一つが丁寧でいつもの田淵じゃないみたいだった。スローテンポ曲はいつもドラムばかり見るから、これはいい新発見

 

 

 

ため息 shooting the MOON

サンポサキマイライフと並ぶいつでも聞ける準備してます曲

実は念願のお初演奏…!対バンでちらほら演奏していたみたいだけど全部空振り、行けないライブだったのでセットリストを眺めながら羨ましく思っていたのがようやく。

ニゾン好きになった当初先ほど挙げた二曲が大好きだったもので、懐かしくなるし やっぱり好きだ~!と当たり前のことを再確認する

すごくすごく嬉しかったけれどそれ以上に自分の想像以上のBPMと三人のかっこ良さに唖然として気づけば各々のソロだった私を許してください。中学の時ハマりにハマったボーカロイドを今ではほとんど聞けなくなってしまったのはこの曲とパンデミックサドンデスの影響が大きい

あと一番テンションがあがったのはサビのノリ方、私はリズム通り全ての音で体が跳ねてしまって非常に体力的にしんどい思いを ありもしない間奏で受け止めなければいけなくて困っていた時にパッとベーシストを見ると彼も、例えば

運命を知ってしまう僕らの 想いははじける

 この全ての一区切りづつで首を横にぶんぶんと振っていたこと。爆笑してしまった

 

余談だけどこの曲実は生で聴くのは初めてではなくて。

学年でそれぞれボーカル、ベース、ギター、ドラムと一番うまい子を集めて作った軽音部のエースのバンドが私に内緒で文化祭にこの曲を演奏してくれたことがあって、まさか自身のトップ10に入る大切な曲を(しかもこの一か月前にCIDER ROADのCD貸していた)コピーで聞けるなんて思ってもいなかったけれどすごく嬉しくて。その時のことを少し思い出した

私の中ではそのコピーがすべてだったからユニゾンの演奏を聴いたときクオリティが、当たり前だけど比較すらできないほどに凄くてそれも圧巻されていた理由かな

こんな頭の固い私とも仲良くしてくれていることが奇跡すぎるね。性格の明るさと声の大きさは持って生まれてよかった

あ、6月3日その子たちの引退ライブだったのに私、広島にいてごめんね。誘ってくれてありがとう

 

 

フルカラープログラム

最高ですよね!

それ以上の言葉は必要ないと思った

3人の顔を見るたびに胸がいっぱいになった

ライブハウスでもみくちゃになって聞くこの曲が大好きだ

照明がカラフルで沢山の色で溢れていて、照らされるステージ上の3人から奏でられる音もキラキラ光っていて。

クラップが起きてもそれさえ許せてしまえる良さがそこにあった

クラップをしている人のほとんどはきっとこの曲をどうしてこのタイミングでこのツアーでこの3人で歌っているのなんか気にも留めていないだろうけれど、メンバー含め私の周りの人たちは皆それぞれすごく幸せそうな顔をしていた

まさにたまらん人にはたまらんソング

 

 

 

 

徹頭徹尾夜な夜なドライブ

DUGOUTACCIDENTの流れー!

ヘッドフォン装着たかおさん

“東の”の“ダダダダ”のリズムでノッてしまう癖が抜けなくてこの日も楽しくわちゃわちゃしていた

存在で10点満点! 

 今更この言葉に救われる。

田淵側は割と田淵と同じで追ったりみんなが自由に動いていてとても居心地が良い。間奏の裏ノリで飛んでしまっていても人の足を踏まずに済む。2階席はもっと自由だからもっと好きだけど流石に年齢的に今がピークだからたまにはスタンディングもね

私の場合は何よりも演奏している姿を「見る」ことが第一にあるからその為なら身を削るし指定席に行く。プラスで音楽が流れている限りじっとできない性質でモッシュなんて可愛いものじゃないリアルに当たってしまったら痛いくらいに動いてしまうので周りの人のことを配慮するとやはり指定席が無難な選択になってくる。どっちがいいのやら

 

5678!で二度マイクの前に手を持ってきて険しい顔をしていた斎藤さんが「よっしゃ来たぞ~」とオラオラこちらへ近づいて渾身のギターソロ。ああ久しぶりに見た美しさ いつも一人冷静なオーラが出ているのにエンジン全開でかっこよかった

見惚れていたら「バっ!」「ガっ!」と黒い物体がすごい勢いで走ってきてマイクを握るいつものパフォーマンス…だったのがその勢いが強すぎてマイクの回転が止まらず見事半回転、客席の方へ向いてしまうという事態。それに気が付かずど真ん中のお兄さんと見つめ合いながらゲラゲラ笑い合いしゃがんでベースを弾く田淵がマイクの異変に気が付いた途端、またダッシュで戻ってきて「俺のだ!返せ!」といわんばかりにマイクを握ってグルンと元の状態に半回転。かっこいいぞ!

 

 

 

場違いハミングバード

来るとっ!思ってっ!無かった~~~!!!!

この日一番大きい心のガッツポーズが出ました

前の×GRAPEVINE ではガリレオのショーケース聞いちゃったし、力が湧く。まだ気力あるんだ私…タフだなぁと自分で自分に感心しながらイントロで案の定ベースをぶん投げる一歩手前で右手にグーをもったままダッシュダッシュにつられて私も跳ねる跳ねるのおかえり123!(伝われ)

この曲だけじゃなく全曲に思っていたけれどこれだけでこの日はるばる来てよかった。

手術中につき 御法度です

Dr.Izzyのブルーレイをみてからコーラスの高さに度肝抜かれてそこばかり気を取られる

この時にコーラスしながら右手でガバッとヘッドフォンをお取りになったタカさんのイケイケさは私だけの内緒事にしておこう!!

突如発生したウォイウォイコールに「はぁ?」と目を細めて口を開けて睨みつけながらもサビに入ると無邪気な少年のような澄んだ瞳で嬉しそうに歌ったり弾いたりするから。だからこの曲が好きだ

舌うちの時シーンと静まり返らずにドラムをベースも何かしていた気がするような…しないような……

こちらのアドレスまで

指も差さなきゃいけないし、足でステップも踏まなきゃいけないしで忙しそうだった。

 

記憶違いだったら申し訳ないが、この曲のどこか(もしかしたら夜な夜なかもしれない)で田淵が久しぶりの指バキューンをしていて。ど真ん中の一番前のお兄さんにかがみながらのバキューン。お兄さん驚いていたけれど私はその人がサビで田淵と一緒に首振ったり跳ねたり笑ったりボロボロになりながらも楽しんでいる姿をちらりと見ていたからそのバキューンを食らっている姿を眺めながらニヤニヤしてしまった

 

 

 

「楽しかったです UNISON SQUARE GARDENでした。ラスト!」

早い!

 

mix juiceのいうとおり

心はジェットコースター並みに動いているのに体が少しも動かなかった

体力的にも精神的にもこれをラストに持ってこられることで金縛り状態になってしまう。全部が大好きで。途中でやっぱり田淵が消えたのもそこからノリノリで踊りながら出てきたのもシュビドゥバがもはや適当すぎて何かわからなかったのも、その後「期待した?」と二度目の手の内明かすポーズをしてからバンザイしてまた踊り出したのも。

田淵のことばかりで申し訳ないが本当に最高すぎて動けなかった体験は初めてだった

 

あんな狭い場所なのにケンケンパーもあったし大満足。

 

 

 

 

「バイバイ!」

 

ありったけの思いを込めて拍手をし終えるとシーーンと静まり返る会場

フラフラだったけれど当たり前に鳴っていた音が一瞬にして消えて、残された楽器を見ているとまた一気に感情の波が押し寄せて大変なことになっていた

 

何かに夢中になったことが、中学の部活以外になくて、高校受験も家から近くて前期試験で合格するからという甘えた考えで受けて高校になんとなくで入って、気付けば2年間がなんとなく過ぎていって、部活も途中でやめたし、文化祭とか体育祭で活躍するほどの熱量もないし、このまま行けば面接でコレ!と胸を張れるものが一つもなく いつも某スクールドクターのラジオに殺されているそんな中途半端な私がこれだけは絶対譲れない!っていうものが音楽で。UNISON SQUARE GARDENで。

ライブだろうと音源だろうとこの人たちの前では何か全力で頑張ってる私でいたいし、そんな自分のことを好きでいたい。 な~んてことを友達に伝えると「えらいポエミーやね。珍しい」と冷静に突っ込まれたのがすごく恥ずかしかった

とにかくこの思いのまま勉強から手を付け見事にやった分だけ結果に反映したので嬉しいし、もう志望校や将来への妥協はしなくなった。不思議な力だ。物好きで良かった

 

話がズレにズレたがアンコール

「アンコール ありがと…」だんだん小さくなるボリューム

お疲れかな?

 

 

シュプレヒコール~世界が終わる前に~

「ふぅ………るい」っていう歌いだしのためられている時の気持ちが複雑だった

 

一人ぼっちで絵の具を混ぜた この空の行く先を占うような

ここ斎藤さん一人、ギターと歌だけの構成で。

 

いつの間にかパレットは無限に世界を彩り始めていた

 ここでリズム隊二人が加わって。

とても素敵だった

 

 

 

アトラクションがはじまる(They call it "No6")

最後にまだ上げて行くのですね!

君が満足そうに抱える常識を徹底的に壊して

 最後は笑っ終われたから大満足でした。

まさかこの曲が次のシングルのキーになるとは気づかずにのうのうと聞いてしまって。セトリおじさんの本気を見せつけられた気がする

 

 

 

 

 

 

色々気を張りすぎて次の日から2週間の頭痛→喉→咳(喘息)→声が出ないという長い長い風邪を引き大変な目にあったので体調管理だけはしっかりしようと誓った。

 

 

 

整理番号ラッキーセブン

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まさかとは思っていたけれどガチャガチャの当たりも一回で引き当てたり

バニラズのパネルが当たったりとかなり運の強い日だった

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長くなりましたが、今夜のライブも最高でしたわ~~~!!

GRUESOME TWOSOME

GRAPEVINEのデビュー20周年記念対バンツアー GRUESOME TWOSOME

 

 

対バンツアー中のお呼ばれツーマンライブ

個人的には福岡公演のクラムボンとの対バンも気になった

そして5月下旬。去年も ×BIGMAMAとのツーデイズに向けてもがいたなぁと思いだしながら 中間試験をめちゃくちゃに頑張って心置きなく楽しんできました

長期我慢が苦手なので頻繁に そしてテスト終わりという絶妙なタイミングで大阪へやって来てくれてありがとう。おかげで試験科目10教科の平均が80以上でやった分だけ身に返ってきた。このまま受験まで突っ切りたい

 


ゆっくりと家を出てユニバ組を横目に見ながらゆっくりと電車に乗ってそそくさと会場に入る

一度訪れたことのある場所だったので見る場所の狙いはつけていたし何度も脳内シュミレーションをした

とあるコアなファンに人気のベース側最前スペース。

最前なんてそんな贅沢なポジション空いてないよな~と駆け足ぎみで向かうとすっかすかのガッラガラ「これが噂のいい場所か!!!!」と一人で感動していた

決して真ん前ではないがよくよく考えればマイクの前に彼がいることの方が少ない。いや、それは言い過ぎた

でもそれほどこちらへ飛んだり跳ねたり踊ったりしてやってきてくれた

 

楽しかった!

それはそれはめちゃくちゃに楽しかった!!

 

 

 

 

セットリスト

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エアリアルエイリアン

ポンポコまさにお向かいにある できれば知りたくないお城の裏側がよくみえる施設のような音楽が会場に流れること一時間

スッと照明が落ちて湧き上がる観客

いつもより体感的に少し長く感じられたSEが三人のアイコンタクトの直後停止する

同時に私自身の息も止まってしまい次吐く瞬間には去年散々、そして先週ツアーの映像版も発売されてさらに抜けきらなくなったDr.Izzyの1曲目。

零れる笑みをステージに向けて拳を高く突き上げた

見えもしない柵が三人の顔を隠して反射する楽器だけに目を奪われる

すごく上から目線で申し訳ないけれどうまくなったな~なんて思っていた。特に最後のベースからのギターが少し早く入ってドラムへ渡す流れも切羽詰まったギリギリさは残したまま きちんとハマるようになっていたしドラムの六連が何より気持ちがいい。3人が合わせに行かないと合わない曲な分すごくテンションが上がった。

 「Ladies and gentlemen~~~」

おお~~~!?!?!?!来るか!!?!??!?

UNISON SQUARE GARDENです!」

来るか来るか来るか!?!?

 

…ドコドコドコドコッ!

 

 

ライドオンタイム

ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

ライドオンタイムについてはありがとう以外の言葉が見つからない。

どうしてもこの会場で聞きたくて、前回来た時にチラっと書いたけれど新設ということもあってミラーボールがとてつもなく綺麗

キラキラなんてもんじゃなくてキラッキラで、回ってなくてもすごく輝いていて。

回りませんでしたけどね!(かなり根に持っている)

一番サビでも二番サビでも歌詞に出てきた直後も後ろを振り返り確認するほど見たかった

この曲大好き めっちゃ好き

どこがどうとかじゃなくて演奏されるタイミング、急に踊りだす田淵、三人のコーラスも全部ひっくるめて大好き

ミラーボール手玉にとって

この星の3分の2を手に入れた気分さ

「大丈夫。まだ、生きてるよ」

この言葉ばかりを信じている

×thw pillowsではなかったこのフレーズの後の“ライドオンタイム”で照明を落としてステージそのものの色が見える あの瞬間が、たまらなかった

フレーズ前のドラムも少し腰上げて叩いてくれて見えやすかったしシュガーソングとビターステップのイントロみたいにわざと軽やかに魅せてきてくてた

知らない女の子のドラムなんか叩いて今日大丈夫なの?なんてちょっとでも思ってしまった自分を大阪湾に沈めた

前回ほど踊り狂ってはいなかったベーシストだけど

とってつけたような理由を光らせて

で足を踏みつけてにっこ~と笑ってベースをあげて飛び跳ねてサビへ入る

ライドオンタイム 今宇宙に乗っかって

ぐるぐる回るんだ 惑星たちはダンサブル イエイイエイイエイ

 とびっきりの笑顔で三者三様に演奏してる姿を見ながら止まらなくなる体に制御も忘れて跳ねまくる。この曲を一番楽しんでたのは絶対私だって自信があるし、もし負けるとしたらずっと目の前でベースのヘッドをギュッと握りながら踊っていた田淵くらいだと思う

コマが揃う 足も動くそれなら準備オッケーじゃん 

お気に入りのスタイルでライドオンタイッ

 

 

オリオンをなぞる

からのこの曲ですよ

気付かせない流れが良くて大好きからの大好きはぶっ飛ばずにいられない

やっと報われた気がしたし、主催者が相手側のライブでセットリストが久しぶりに自分の中で大満足物だった。ついこの間 城ホでコテンパンにされたばかりだったのでなおさら

そろそろピアノ有で聞きたいな~贅沢な悩みなんだろうか。

ピアノだけを口ずさめるほどこの曲のピアノが大好きなのでぜひ…ラストのサビ前のグリッサンドだけでもいいから……

オリオンをなぞるこんな深い夜 繋がりたい離されたい

つまり半信半疑あっちこっち

 遠くへ で立ち上がったたかおさん、叩くフレーズが無いぶんお客さんの顔をよく見ながらスティックを上に伸ばして裏拍で体を揺らして曲に勢いをつけるようにまた座って叩いてくれて。叩くときに立つのは分かるしこの日もなんども見たけれど、叩かないのにわざわざ立ってくれたのはこの一回だけで本当に嬉しかった

 ココデオワルハズガナイノニ

 最後の最後いつも田淵のことを見るんだけど、この日は両手を頭の位置くらいまで上にあげていた

 

マジョリティリポート

前半三曲でかなりバテた私はズンチャズンチャ楽しく見ていただけで何も記憶にない

新鮮材料なくったってさ 死にやしないのよ

ひっそりこっそりしてますのでバカにしないで

結局高校三年間UNISON SQUARE…ンアぁ読めないバンドをずっと好きだった

友達がセカオワから感エロに心変わりしようがフォーリミから「邦ロックださい」ブームで洋楽にハマろうが夏フェスインスタ芸人になろうが、私はただひたすらにこのバンドが好きだった。(友達とは普通に仲良しですよ)

すごいな~と思いつつも、頭のど真ん中にはブルーレイでカットされていたこのフレーズ中のたかおさんの叩かないけど口でリズムとって体を動かしているエアドラムコーナーを目に焼き付けるのに必死だった。ちょっと男子~斎藤くんばっかり映しすぎ~~!と心の花沢さんが叫んでいる

ここでオンドラムスタカオスズキタイム!ってところで悉く斎藤さんに画面を奪われて…ついに自分の記憶だけが頼りとなってしまった。でもこのエアドラムからの本当に叩きだす瞬間がとても好きなのでぜひ次あれば見てみてください。シャララララララのビシッとシンバル止めるのも一押し

 

CAPACIY超える

あ~超えてた超えてた

日々の登校ソングがユニゾンの中でも特に好きな流れ ポプラポプラのワールドワイドスーパーガール~CAPACITY超える~場違いハミングバード~カウンターアイデンティティで、未完成デイジーで誰もいない早朝の教室に着いてゆっくり一曲堪能するという贅沢コースなのだけど…まさか聞けるとは……

望んでいるのは金縛り

大嫌いなあのミュージシャンも一緒にお願いしたい 

 聴きたかった曲がいとも簡単に演奏されていて固まることしか出来なかったし、このギターフレーズのいい加減な薄さとキャッチーさ。五本の指に入るギター曲。

初めてドラムベースギターにボーカルの音を同時に頭で処理できて嬉しかった

そうだこの国を捨てちゃったら炊き立てのご飯はどうなるんだ?

 下がるんですか!ホントに疑問形ですか!今では音源の方に違和感を覚える

大好きなあのUNISON SQUAREナントカさん、二曲連続でバンド名を自虐するから笑った

 

桜のあと

「 1.2.3.4 」

もはやイントロですらないカウントでも察してallのオーには田淵へ沢山の手が伸びていた。最近反らない印象があるしけど周りが全員自由に好き勝手楽しむ方ばかりで私もすごく楽しかったし田淵もコチラを見る度に安心したように「自由にやれよ!」と言わんばかりに指を差して笑いかけてくる。この日 自体、怒ってる田淵が居なくてレアだったけどそれはそれで逆に怖くなった

イジーツアーはアンコールラストということもあったからだろうけど、スティック差しがいつもより少なくてこの日は1回バシッとセンターのお客さんに指していた

さぁどこまでも行くだろう 

 からの最後、コーラスallの手前ドラムキメの前に上へ高くスティックをあげて一度宙を叩いてからマーチのようにスネアを叩いてベースギター歌が加わるのが好き

ドラムが好き

 

 

クローバー

次歌モノがくると悟った私の心境報告

 

(あ〜次絶対しっとり系くる〜ああ〜〜まって〜〜〜クロスハート1号線来て欲しいけどでも来たら命の保証は、ない)

斎藤さん『スゥっ(息を吸う音)』

(ああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜!まって、まって〜!心の準備〜〜!)

斎藤さん『♪(ギターのアルペジオ)』

「違うんか~い!!」

この時間僅か五秒でした。いろんな意味でこの曲には救われた

いつか聞けるといいなクロスハート一号線

歌モノのドラムが大好きで、正確には歌モノを叩いてるたかおさんが大好きでもう二度とこんな距離で視界良好な場所ではみれないなぁと必死に目に焼き付けようとしたのに。急に大人しくなったベーシストさんとドラマーさんが見事に被って一つも見れないというアクシデントが発生

まさかステージ上の人に邪魔(語弊がある)されるとは思ってもいなかった…

見よう見ようと頑張っても田淵とかぶり、彼は彼で頑なに動こうとしないので諦めて巷でエロいと噂のベーシストの指というものを眺めていました。田淵って感じの指でした。分からん

サビ前でようやくコーラスするためにマイクへ1歩、2歩と足取り重そうに近づき

君がここに居ないことで

あなたがここに居ないことで

最初は斎藤さんのオクターブ上のコーラス。ライブ中は気づかないけど案外高い声でコーラスしてることが多いんだなとイジーのブルーレイを見て思った

そっと抜け出したパーティーも

大好きだったあの映画も 

 ハモってる!!すごい!!こんなにも斎藤さんの声とマッチするんだなと。いつも地声でそのまま歌っているけれどこういった聞かせる歌い方をする田淵もよかった

二番からはスーパードラムスタイム

可愛い蛍光シューズがバスドラの下からちらりと見えてBPMからは想像もつかなかった勢いで踏んでいたり、セットされたシンバル(画像の黒丸がついた)二枚を交互や同時に叩いてサビ終わりには響かせて両手でミュートする姿がかっこよくてかっこよくて


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初めて斜め下からドラムをまじまじと見れたからバスドラは貴重だったしハイハットもたまに見えたり叩くために少し体を反対側に向けたり固めにタムを叩いていたり、沢山素敵な一瞬を見つけられた

写真いいお顔

 

You may know lover 

 斎藤さん、ちゃっかり夢のゥんらばーと発音していた

 

「ラスト三曲!」

 

ガリレオのショーケース

何が起こったのかわからないくらい嬉しかった

いつぶりなのだろうか…一年は聴いてなかった気がする。自分の中ではおまたせ感が強かった

ラスト3曲でこれを持ってくるのがよく考えられているし、ライブを楽しみにして来てよかった~と心底思った

気付いたら終わってる曲ランキング3位

オンドラムスタカオスズキショー、音的にあったのに言うのか言わないのか微妙な感じでパッとたかおさんを見ればピンスポが当たっていたのでやっぱり音はあった

久しぶりに聞いたら輝きがとまらない曲

 

 

天国と地獄

いつも通りたのしそうだった

この曲は怒ってた

最近股上げ少ないから少し心配している

(ガリレオのショーケースがあまりにも楽しくて記憶がない)

 

 

シュガーソングとビターステップ

めっちゃめっちゃめっちゃめっちゃいい曲

ヘッドフォンが装着されてmix juiceのいうとおりとの二択だったけれど選択は間違いじゃなかった

二番が、何度も聞いたし何度もライブで見たしもうしばらくお預けでいいってあれだけ言ってたけれど二番のサビで心を鷲掴みされた 

あまり書かないけれどこの日の締めがこの曲でよかった

 
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あまりにも時間がなくて書けないけれどGRAPEVINEは 田中さんは今までエスケーツーと802のトークショーで二度お会いしたことあるけれど、バンドでは初めてですごく楽しみにしていた。予想の50倍かっこよくて、そして何より演奏がとてもとてもうまかった

 田淵は×the pillowsのとき言わなかったけど 斎藤さんのこの日言ってた「長年の夢だったんです」って言葉が良かった

周りのGRAPEVINEのファンの方も小声で「すごい!すごい!」って褒めてくださっていて、斎藤さんは自己流だけどしっかり田中さんの歌い方に寄せてたし、1月の田淵は田淵でキメとかフリとか完璧にすごく照れながら嬉しそうに弾いてたし…こういうの見れる機会、ユニゾンのファンはすごく嬉しいです

セッションも私の場所からは斎藤さんのストラトが丸見えだったので感づいてたけれど本当にうれしそうでこちらまで楽しかった。引き終わってから梅さんにグイグイストラト回収されてるのに気付かず、なかなか離さなかったのも緊張かなかしら?

あぁこんな簡潔にまとめるつもりじゃなかったのに(泣)

 

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今夜のライブも最高でしたわ~

 
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あとタイアップおめでとう!

マズイくらいヤバい ハマってくシンドローム

 行ってきました!紀陽銀行プレゼンツREQUESTAGE15

 

絶賛人生ファイト期、地元でユニゾンに会えることだけを考えて乗り越えてきました。

ラジオならではのイベントの主旨「番組HPに寄せられたリクエストを基にアーティストがセットリストを組む」ということに忠実に従った某動画サイトのプレイリストで成立させたセットリストの、お目当てUNISONSQUAREGARDENさん。

初城ホ!なんてアクト前DJに紹介されていたけれど 次いつやるの?と心底思いました。ワンマンなんてってくれないだろうし。それでも城ホで見れたの嬉しかったな~!

それにしても企画倒れなんじゃないか?このイベント。なんて辛口モードに入りつつあったが沖縄ぶりにオリオンをなぞれたからもう全然オーケー!それではまたまた稚拙な感想ですがお付き合いください。

 

 

セットリスト

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DJと共に802コールからのオープニングトーク、いつも通りの絵の具で順に三人の登場。

楽器を構えて音を鳴らして楽器を置いて退場。この、ただユニゾンがライブするだけの至高の30分間、瞬きする暇もなくノンストップだった

 

 

 

桜のあと

スタンドK7列目という絶妙な田淵側だった私。席がとにかく良かった。

会場に入って大きいステージにびっくりしていると聞き覚えのあるベースチューニング音…これはもうあのタレ部の方しかいらっしゃらない!とperfumeコールの裸眼!で大きく両手を挙げた万年視力Aの目を必死に凝らしてみると真っ暗なステージ上手にありました。真っ白なストラトキャスター。まじか~!初っ端か~!と急に動機が早まり、余りにも心の準備不足で一周回って巨大スクリーンに映し出されたお馴染みロゴ入りバスドラを見て言葉を失っていた。

 

 

シュガー桜オリオンやらないって期待させたバンドどこだよ!なんて思う時間もなく少しスネアを鳴らして、スティックカウントからの煌びやかなライトに照らされて三人が奏でる。

斎藤さんの声に田淵のコーラスが乗るイントロallの最初オーの歌声のミックス具合が大好きでしかも季節的に丁度緑の葉が伸びてる今聴けたからするからとっても嬉しかった。

イントロ終わりドラムのダダンを合図にバックへ下がりながらベーシストが反る反る!このライブ終始ぶっ飛ばしていて32歳も絶好調という印象。

桜が咲いて散ったその後で何が真実なのかは 

わかるからfuture melody そう、今は奏でて

 

ありえない不条理はぶっ蹴飛ばして行け

桜が~で片手挙げる斎藤さん

わかるから~のドラムに合わせて裏で頭ぶんぶん振る田淵

そう、でジャンプ着地を決める田淵

ありえない~で一番サビから後ろにファンサするたかおさん。曲のラストにはお馴染みスティック回し、スティック指差しバック席バージョンも見れて大満足!数回上を向き仰ぐ感じのパフォーマンスで広いステージの上、いつも以上に距離の離れたメンバーを支えていました。

何も変わらずいつも通りのUNISON SQUARE GARDENだった。

 

ラスト一箇所助走つけて盛大にジャンプするのもキマってたし私もテンションが上がりすぎて今回は一緒に飛んでしまった。ただ謎の手拍子合戦の中、怒る田淵は見れなかったのが残念無念

 

オレンジの蛍光靴紐、SE時に暗闇のステージで光っているのがほーーんとうに好きだ

田淵がウォーミングアップで跳ねると靴紐も跳ね、足を振ると一緒に揺れる。主役のように目を奪われる

今回は靴紐見すぎて斎藤さんがステージに上がったことに気づけなかった。ごめん。

 

 

流石大阪城ホール、ステージの上に巨大スクリーンがいくつも設置されていてそのスクリーンを360°囲むようにして吊るされている照明がとても綺麗だった。この曲では歌い出しからピンクにギラギラ光っていて、他にも両サイド下から5本のライトにバックライト8本、天井からも照らされていて照明が本当に綺麗だった。プラスして音響もいい。

 

 

UNISON SQUARE GARDENです!

 

シュガーソングとビターステップ

やるんか〜い!スタッフさんがたかおにヘッドホンセットしてる時点で少し嫌な予感はしたけど!!ちょっとクロスハート1号線かな?って期待したのに!!!!

沸き起こる手拍子

イントロで田淵がアクション起こしてもなお止まずに四つ打ちに乗せられるお客さんがかなり新鮮。

何だかんだでこの曲とてもよかったし

本当に音がいいからいつもの5倍は楽しかったし色んな発見があった。四つ打ち曲をこの日沢山聞いたが、それでも飽きるほど聞いたはずのシュガーソングとビターステップが優勝した事に驚いた。ここまでお洒落で上品で凝られたものは私の中で見つからなくてドラムの1発1発にとにかく心が惹かれた。最高だった。

広々としたステージでは大股に前へ後ろへクルクル回り、ベースを前に出しながらの横飛びシュガーステップ田淵

二番の蓋然性合理主義が異様に短かかったけれどお次の多分同じだろう~で頭の横で両人差し指をカチっとするアクションは見れてよかった

それでも私の席からは笑顔が見えない…やっぱり距離には勝てない……!それとも笑ってなかったのかもしれないなぁってくらい笑顔がこの曲見えなかった。

間奏のハァ〜という斎藤さんと田淵が同時にマイクに齧り付く奇妙なコーラスはバッチリとキマっていて初めてカッコイイと思えたし音響的にコーラスメインになっていなくてその部分がとても聞きやすかった。

Feeling song&step

ジャーーン!で片足上げて飛ぶいつもどおり絶好調の田淵が見れたので明日から強く元気に生きようと思いました!

 

 

 

mix juiceのいうとおり

ここまで来るとセットリストが読めてくる

曲の途中でヘッドホンが前にずれてきたみたいで調節してるたかおさん、の前を訳分からんステップで横切るベーシスト。ベーシスト最高だよ 本当に最高だ

いつもは音源よりちょい遅めに感じるがこの日は全く感じさせないパフォーマンスでした

ツアーでもキュウソでも見ることの出来なかったステップが二種類ほどお目にかかれて爆笑するしかなかったけどケンケンパーは存在していました。下手の行けるギリギリラインで(行動範囲の境界線に階段があってそれを降りずにギリギリで両足を揃えてお行儀良く)べんべん弾いてから思い出したかのようになんの未練もなくダッと斎藤さんの方へダッシュする彼…もう少しさ、もう少しこっちに居てくれてもいいんじゃないのか……でもダッシュしていった顔が飛びっきりの笑顔だったので澄んだ瞳の彼をニコニコ見守っていた

この後「見えてるぞ〜」と言わんばかりに敬礼ポーズでアリーナを見渡していたのも数回見れて嬉しかった。私も見てるぞ〜!

 

それこそが贅沢な暇つぶしだって思いはしないかしら?

イジーツアー最初の方は一番サビ前から、ここで頭を下に向けるアクション起こしてたけれどどんどん後半1回だけになっていくね。固定かな? 口パクしながらするこのアクションがとってもだいすき

 

ここで重大発表があります

お馴染みシュビドゥバ田淵、本日は両手で魔法をかけていました

一瞬、時が止まった…そんなの聞いてないよ……

片手で下手側のお客さんにそっとおまじないをかけるイメージだったのにこの日は上を向きながらの両手でした。魔法だった…ありがとう。その後の両手をパーにして首かしげるまでの動作が完璧にこの日が一番良かった

 

バックライト、全部違う色の光が伸びていていてすごく綺麗でした

 

 

行ったライブのプレイリストを作って聞くのが好きで、今回も作ってみた。これに7500円も払ったと考えれば、もう一捻り欲しかったな~と思わずにはいられないけれどワンマンでこの流れがくるか?と言われると絶対ない。A面リードの気合十分勝負曲オンパレード、落ち着いて聞いてみるとどれもこれもすごくいい曲ばかりですごく楽しいのでおすすめ。それでも私はクロスハート1号線が聞きたかった~~~~!

 

 

ジャージャージャージャーじゃ!

天国と地獄

なんちゅうタイトル!

ラジコのタイムフリーを有効に活用してずっとライブ音源を聞いているけれど演奏うますぎる。知ってたけどやっぱりうますぎる。かっこよすぎる~~~~!音源が自分の予想よりBPMが何倍も速いのなんの…体感なんてあてにならないな…

この曲大好きなんですよ~~~~~!みんな思ってるだろうけれど~~~~~~~~~!!

斎藤顔ファン製造機として活用されていたスクリーンがちらちらと田淵を映すたびに鬼の形相かアメリカのハードなホラー映画のゾンビみたいだから爆笑してしまった。斎藤さんが映ってる時にダッシュで向かってくる田淵が映った時はもうそれはそれは楽しい気持ちになりました!

キュウソでは股上げ不足だったと書いたが今度は筋いわすんじゃないかと心配になるほどパツパツのズボンで足を右へ左へあげる

この曲(多分)半分くらいドラムの台へ乗って二人で向かい合ってじゃかじゃかしていた。オンザベースの~に間に合うくらいにゆっくりマイクの前に帰って来てかっこよく真っ赤だった全体のライトから白いピンスポを浴びながら弾いていた。

 

 

さて問題はお次です

オリオンをなぞる

イントロ直後に、は~!!!!!!!っと崩れ落ちましたね。目撃者は隣近所の座席の人です。視界が真っ暗になりました。

いくら某動画サイトセトリでもリニアブルーを聴きながらが来ると思っていたんだ

完璧に油断していた。またこれ1年ほど封印するものだと思ていたからすごく嬉しかった…この曲が大好きなのは普段お世話になっている人ならお察ししていただけるのでしょうが、ライブ終わってから携帯みるとかがりんからはLINE、柚瀬さんからはリプライが来ててUVER前にまたぶり返して一人で泣いてしまいました。お二人とも今度会ったら美味しい物ご馳走するね。

めっちゃめっちゃめっちゃいい曲

来世に引き継ぎたい曲ベスト1

観客の手拍子さえも今の自分に不必要だとみなして全力で3人に手を伸ばす

届きもしないしこちらに気づいてくれるわけでもないけれど、それでもあの時間だけは私の物だった。1万弱いたけれど一番楽しんだのは私だった。

ごきげんよう どうかしたんだろう?顔を見れば一瞬でわかるよ

千里眼か?おお?

辛いときには真っ先に音楽に逃げるけど、この曲だけは死にそうになった時用に置いていたの。なのに…こんなご褒美ありますか!投票してくれたファンありがとう!わたしは裏切ってクロスハート1号線に入れてごめんな!

 

照明説明始めます

前奏AメロBメロサビ これ誰かわかってくれないかな~。下のライトの水色がきれいで綺麗で。前奏間奏後奏は私のイメージ通りの深い青が上から伸びていた

その色なんだよな~!ってくらいストライクでセットリストへの文句なんてこの時には無くなっていた

 

ほら僕たちなんてさ 十分適度に ドラマチックさ

軽くスーパースター 

これを歌う斎藤さん

暫定ロマン最高ロマンとコーラスする田淵とたかおさん

それだけで明日も明後日もその次も生きていける気がした

言葉にできない程沢山素敵なものをもらえた

 

 

こういうことですよね

珍しくベースの音を沢山聞いていました。かっこよかったです。

 

 

「ラスト!」

cheap cheap Endroll

なるほど!リクエスト1位はこれだったんだね!

イントロちゃーちゃーちゃーちゃーチャ!の1音目のチャでわかる。分かってしまう。

最高の最高でした。今までふわふわ楽しんでいた周りのperfumeファンUVERファンアジカンファンが唖然茫然としている隣でうお~!うお~!と思わず声が出てしまう私

握りこぶし作って飛び跳ねていたらいつの間にか大好きなギターソロだった

音源とも、ツアーとも違ったソロで細かい音符を巧みに鳴らしていた斎藤さんがこの日一番のギタリストだった。あのソロのポップさすごく好みでしかもノーミスだったから100点満点だった。桜のあとのミスよりみんなもっとこのソロ褒め称えよう

 田淵ばかり見てきたけれどこの瞬間だけは見事斎藤さんの虜になっていた

 君がもっと嫌いになっていく

 ソロ終わりすぐに歌いだし、間に合わずマイクを右手でおもいきって掴んだのを見逃さなかったよ。DVDで見たことあるよあれ!かっけ~!

ってうるせえ!が異様に短かったのでまたワンマンで聞けるの楽しみにしています

偉そうなやつ 勘違いなやつ

全部記載から除外してエンドロール

あと5音、あとチャーチャ―チャ―チャ―チャと鳴らしたら終わってしまう

鳴らないでくれ!と願っても気づけばスティックが宙を舞い大きな声で

「バイバイ!」と一度も振り返ることなく3人はステージを降りて行った

 

 

 

 

あまりの呆気なさに上白石萌音ちゃんのステージでもワクワクどきどきをずるずると引きずってしまいました。萌音ちゃんめちゃかわいかったよ。元カノ殺さなさそうだな~って思った

 

ほかのアーティストも全力で楽しんで楽しみすぎてアジカンには腕が上がらなくなってた…perfume見れたのがなによりも嬉しかった。一度でいいから大人の力が絡んでいないガチのリクエストセットリスト拝見したい(ちなみに去年ツイッターで見かけたファンの選ぶ楽曲ランキング1位はシャンデリアワルツで2位がオトノバ中間試験でした。納得)

 

 

 

つ、ま、り

今夜のライブも最高ですわ~!

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まっとうなプログラム can you see?

4月12日 

キュウソネコカミ試練のTAIMAN TOUR @Zeep Nagoya 

w/UNISON SQUARE GARDEN

 

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時間がない!MC内容書かない派なので小学生の春休み日記レベルの感想ですがお付き合いよろしくお願いします。

バスで3時間揺られてやってきました名古屋!道路が広かった。桜が咲いてなかった。そして関西弁と標準語が入り混じっている不思議な空間でした

 

 ひつまぶし食べたよ

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これであとZeepSapporoへ行けばZeep制覇してしまう…!そして北海道には会いたい人がいるので遠い話ではないな~なんて。ドリンクホルダー各所で違うのいいね

同行者ちゃんと「今日なんの曲やると思う?」「え~絵の具」というアホみたいな会話をしていると暗転し、キュウソメンバーからのメッセージ。SE前のドキドキ返せよ!と何人のユニゾンファンが腹を立てると同時に胸を撫で下ろしたか考えただけで面白い。

 

 

 

セットリスト

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サイレンインザスパ

初めてのZeep Nagoyaで二階席へ上がるとすごく横幅が広くメンバーの作る三角形がいつもより小さく感じた。ドラムの後ろにはバックライトが約10本。このライトが絵の具の中盤真っ赤に光り、音が鳴る。来た来た来た来た~~~!とジョジョ並みのテンションで首にかけてたタオルを座席に投げ捨て高く跳ねる。絵の具の時田淵が少しウォーミングアップ風に体を動かしていたのはこのためか!ピロウズとの対バンぶりのライブ、ピロウズとの対バンぶりのサイレンインザスパイ。相も変わらずかっこよかった

五枚目ぇ!と短く叫ばれベースおじさんが飛ばす飛ばす。ガッと足を広げ固定してから首を横にぶんぶん回しキャッチーな前奏を終える

サビでめちゃくちゃなギター弾いてるこの曲大好きです

前半3曲はただ あ~俺らのユニゾン超かっけ~~~! と久々のライブに血が滾ってノリノリしていただけなので何の記憶もない。ただ次の日、首に未知なる激痛が走ったのでかなり振ったのかと

ああ 青春がとまらない

二ヤけてしまう。知ってたけど、365日いつ何時思うことだけど、かっこよかった…

ロックバンドっていいな って思った。二番サビ前のドラムキメから二発合わせてサビの流れがすごく好きでライブで見るたび魂が震える。ここからシューゲイザースピーカー行かないのが面白いし

しかも…しかも……次がこれですよ。

 

 

 

マスターボリューム

イントロで分からなかったという声を聴いたが私はもうそれはそれは瞬時にひらめいて今かよ~~~~!!?と心で突っ込みながらドラムのリムを目を凝らして眺めていた。

健忘症のあじさいが

どうしてもCD音源で聞くことが多いこの曲なので当時の、健忘症のアドゥィサイがぁ と気合十分の斎藤ヴォイスで脳内で再生されがちだがこの度更新されたよ!よかったね!リリース当初と今歌うのではいい意味でがむしゃら感が違うけれど、流れるように曲が終わっていてすごくびっくりした。緑色のライトで照らされたギターソロはとてもかっこよかった。

基本アルバム主義なのでシャッフル再生しないのだがシャッフルの醍醐味こんないい曲あったんだ!という感情をまさにこのライブで体験した。イジーでいっぱいいっぱいだったのでお久しぶり感がすごい

ふとライブ中BIGMAMAぶりだな~なんて思ってしまったしあの日の優勝ソングはこれ、マスターボリュームっだったのでなかなか超えられなかった。また小さい箱で聞きたい

ベースライン最高でした

 

 

 

23:25

イントロ聴けただけでこのライブ来てよかったと心底思えた

田淵がMC中の笑い声以外で口を開けてて。カウントしていて。何事かと思った。すごく吃驚した。すごくすごく驚いた…………

そんな驚愕からのイントロ、思わず同行者ちゃんの肩をバンバン叩いて うお~~~! と二人で顔を見合わせた

JET CO.曲大好きなんですよ チケットを所持してたというのにいきなりの都合で泣く泣く行けなくてかつセトリを見れば全て上位30にランクインしている曲を演奏されるという奇跡のような悪夢のトライセラとの対バンではこのアルバム収録曲を演らなかったから何とか本日まで若干心を病ませつつも元気に生きれていたくらい。

ちなみに旅行中「その対バンについては地雷話かな?とおもって避けてた」と同行者ちゃんに言われた。そんなことないよ…むしろこんなに自分好みのセットリストが存在することに感動したよ。またやってよね……

 

そしてイジーツアーでも日替わり曲として演奏されていて。もっと聞きたい~!と思えばこんな序盤にぶっこんでくれて!ありがとう!

ツアーではシャンデリアワルツの代わりにギターとベースが向かい合ってセッション的なアクションを起こしていたので少し期待しつつも田淵が斎藤さんにひょっこり寄っただけで終わる間奏。またみたいな~!

 

揺らいでる風景も七色のステージに変えて キラキラ

ため込んでいた感情が一気に弾けて涙が止まらなかった。楽園だ。

これを今も変わらず演奏してくれてることがなにより嬉しかったし、今も変わらずいい曲だし。ツアーだと慣れてきてしまって新鮮味と同時に楽しいが勝り歌詞が入ってこなくなるけれどこの日一回のセットリストに組み込まれるとまた違う色を放っていて綺麗だった

右も左もあったもんか 現実なんてこんなもんだ

光と影あべこべになって

すっごく好きな歌詞。

この日歌い方が力強すぎず莫大な力の隣でそっと寄り添ってくれるようでライブ終わってからもずっと離れなかったし大阪に帰って来て一番最初に聞いた曲。

現実なんてこんなもんだ でも、すっごくいい物見れたから頑張ろう。と初めて思えた

 

あ!!ギターソロやばかったですよね!!!!アレンジ変わってた!!

もう…同行者ちゃんの肩をさらに強い力でバシバシ叩いてしまった。嫌われてなければいいけど。

思わずソロ終わり拍手してしまった。ベースきて、またベースきて、さあギターソロ!ってとこで変わり種くるからみんなビックリよ。さらにキャッチーさを増したような前半は三つコードからのメロディーに入り白ストラトでこの曲弾くのいいな~と全く関係のないことを考えていたら終わっていた。ごめんね。

からのか~えろ~~せ~~~~~~か~~~~~~~~いへ~~~~~~~~~

何のカラオケ大会ですか。思わず爆笑した。田淵とたかおのコーラス部分、異様にマイク音が大きいしどちらかが一発目から音外すし、オリオンをなぞるに収録されてるライブ音源…まさにあの状態だった。そこまで気になってなかったけれどこのコーラス聞いてからすごく会場自体が音割れ寸前の爆音なことに気づいて耳が痛い個所がいくつもあった。面白かったからいいけど

 

 

 

チャイルドフット・スーパーノヴァ

セットリスト組んだの誰!?ねえ誰よ!!?!??!天才だよ……。ベースから始まる曲の、マイク前の田淵の立ち姿がめちゃ大好きなの分かってほしい

ありがとうございました。ついに同行者ちゃんと肩を組んでいました

あれ?斎藤さんなんで後ろむいてるんやろう?

ぴーーー!ぴーーーー!ぴーーーー!ぴ!ぴ!ぴ! ぴ!ぴ! ぴ!ぴ! (…ダン!)

笛があったね そういえば笛を吹いていたんだよこの曲。そのセッティングのためにさり気なく後ろを向く斎藤さんを見てしまいほっこり。でも一音目カスっていて可愛かった。とても大好きで、好きすぎて仲良しさんと歌詞解釈した結果、実は世界の真実を知ってしまう切ないお話なのでは?という結論にたどり着いてからこの曲聴くたび辛くなっていますがライブは幸せハッピーでした。ドリームランドはそこにあった。

また別の人とは オンネノン の素晴らしさをお話ししたので注目して耳を傾けると言葉本来の発音で、改めて歌詞カードみた時のやられた!という感情を思い出した

歌詞がふと浮かんでくるような語られるようなライブだった

二階席から見ているとたかおの飛んだスティクを斎藤さんが笛吹き終わった後に右足で蹴飛ばしたのだと思ったけれど違うみたいね。実際はどうなんだろうか~ 何か蹴飛ばしたような吹っ飛んだようなんだけどな~~

 

アトラクションがはじまる

その声が~する方へぼくは~あるきだす~~ッ!君の待つ場所へ 絶対やると思ったのに。果たしていつ聞けるのか。二年は聴けてない。イントロ流れた瞬間、いや一音目がなった瞬間チビるかと思った。音の量が圧倒的に違うし凝縮感も解放感もまったく違う。私のいう今のユニゾンスクエアガーデンの最高潮だった

毎年この時期ライブ回数が激減してやっと遊べる春休みも結局一度もライブに行かず終えたのだけど、だから…この歌詞がドカンと響いた

目が覚める鼓動が聞こえたなら 徹底的に揺らして

この曲は言葉では表せないし、どんどん好きになる。今まではアルバムの二曲目 ユニゾンの王道としてライブで魅せられてきた曲がいきなりこんなところで入ってくるんですもの。ラストもジャジャジャジャジャジャ!(UNISONSQUAREGARDENです)ジャン!と心の中で唱えてしまった。かわりに本人たちはスティックカウント二つ入っていたけれど、ばっちり揃ってるのもすごいと思った

守りたいものはある 例えば何気ない約束とか

 

むかつくことはある 例えば交差点に沸くゲリラとか

この二か所のエコーがかかりまくっていてその後の ああ~ も響きまくっていて新鮮だった。

 

アトラクションT欲しいな~赤色可愛いな~~。二番サビでグーパンチする田淵さん好きです。つられてしまう。

ライブは二階席でも基本一人なので対バンだと最初のアーティストが終わるとついつい携帯を見てしまうが今回はイジーツアーのオリックス公演で奇跡の連番ぶりに座席のお隣に同行者ちゃんがいたので口が渇くまでしゃべり倒した。ライブが終わってから現実に戻されることなく二人で感想を述べ合って汗だくのまま(アホみたいに汗かいてたのは私だけ)改めて「最高」とステージ見ながら言えたのはすごく嬉しかった。その時に事は発生した

完全にやらかした。

 他人の歌詞ミスの指摘なんぞしている場合では無い。そんなことを含めても隣に仲良しさんがいるとは楽しいものですね。ライブ中は本当に一人の世界になるし!次のリクステ、ftHDも誰かしら連番なので私のマシンガントークの餌食となるでしょうな

 

 

天国と地獄

めっちゃすき!!!!!!!!!!!!!!!!

いよいよベースのネックを掴みぶんぶん振り回しながらの斎藤さん側へ全力ダッシュ。それを察して軽やかによける斎藤さん。それでも後ろの席のキュウソファンが怖がってらっしゃるのでほどほどにしてください。ツアーではひとっ跳びしてからベースを下げてパンチしなが上手へダッシュが主流だったのにその楽器持ち上げるスタイルは久々にみたな~と。自分をはじめ会場全体のバイブスが上がる。でも足上げ回数が少し少なかったような気も。サビ前半の踏みつけコーナーもなかったし。見たかった~~~~

「歳か?」なんてことも終演後話していたけど「どうせズボンが破けたんやろ」という大阪公演に行った人ならではのオチを付けて笑っていた。

手拍子の嵐に眉間にしわ寄せ睨みつける田淵に安心んしたのは物好きのみなさんと私でしょう。その顔見たかった~!待ってた~!田淵だ~~~~~~~!!!!!

ぐるぐる会場全体をかき乱すように右手を大きく回すのもばっちり見れたし言うこと無しのパフォーマンスでした!

on the drums の clever shots!

この時たかおのソロ、叩くんじゃなくて少し宙を向いてストップが入るのすごくいい。

 今夜も駄々騒ぎだけど花盛りなのでご愛嬌

いつも誰かしら上へ上へキーがあがるけどこの日は三人とも普通に歌っていた

 

 

 

mix juiceのいうとおり

イントロ流れた瞬間 うわ~~~~~!と 向き合って 生きるソングだ~~~~~~~~! と同行者ちゃんと叫んでいたので傍から見てると本当に狂った人です。でも抑えられない。なんせ3か月ぶりのライブですもの。

イントロ同期音が鳴り響きファンはガッツポーズしてるであろう最中…私は照明に夢中でした。いつもは緑や黄色ピンクとカラフルに彩ってあるステージがたった二色に染まる

まさにこの色 パステルの大御所二色が交互に上から照らされていた

会場や公演が違えば照明も変わるのすごく楽しい。

そして田淵ダンス(かずダンス風に)新パターンだった!けんけんぱーもぐるぐるもしない代わりにきゅっと足を閉じてその場ステップ踏んだりドラムへちょこまか寄っていったりとにかく小さい動きを沢山している印象でした。贅沢な 暇つぶし の前かがみは健在でしたよ。ツアーではピンスポさんが忙しなく動き回る田淵を追いかけ追い越せして照らしていたけれどなかったので少し寂しかった。

アウトロで田淵が膝をくっつけて少しずつ下(床)へ下がる→上がる をしてから受け継ぐように斎藤さんが内股で下がる上がるをしていたので見てても楽しかった。

 BPMはまだ音源に追いつかない模様。

めっちゃいい曲じゃん~と小並みな感想を抱いていたら終わっていた

 

BUSTER DICE MISERY

「私、自分の大好きな曲がほかのバンドのファンに聞かれるのが嫌やねん。自分のものだけであってほしいねん。見つけてほしくないねん」と開演前寒さに負けじと必死に語っていた滋賀県からきた仲良しの子がその大好きな曲の候補に一番最初に出したこの曲。イントロ聞いた瞬間笑ってしまった。レディクレの時も「なんでユニゾンファン以外がおるところでやるんよ~」とキーキー言ってたので今回もかなりのダメージを受けているであろう。すごく面白い考え方だと思うし、その思いは大事にしてほしいね。私の揺るがない一位曲は日の当たる場所にいるので。人に聞かれてなんぼの曲なので。

ここで入れてくるとは…相変わらずいい塩梅なセットリスト。

イジーで一番好きなギターソロがここです。見るたび洗礼されてどんどん狂気じみて怖い。体の動きも音が鳴ると同時に止めたりよろけたりして視覚的にも迫力満載

ヘッダー パンドラ クルセイダーから シュレディンガー

ラストのサビ前の繰り替えす箇所、入りは斎藤さんのオクターブ上で歌うのに、二度繰り返したらオクターブ下で歌うこちらは田淵先生の色気満載

この曲はキメが多いのでとても好きです

 

~終演後~

「殺したい」「死にたい」「生きてるのがつらい」「いまどこ」とまるでメンヘラ彼女に浮気がバレたポンコツ彼氏のようなDMが送られてきて、例の滋賀県の彼女と待ち合わせると「なんでバスターやったん!?」と最高にTPOをわきまえない声が耳にきーーんと響いた。でもその後には今日のセットリストが今までで一番良かった…と、続けて、今日のバスターが一番かっこよかった……と顔を歪めながら口にしていたのでオーケーかなと。どんでもないひねくれ野郎にそう言わせたユニゾンすごい。

 

 

kid,I like quartet

春だね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!ってくるくるしていたらいつの間にかラストのサビだった。BUSTER DICE MISERYからの流れが絶妙だった。照明はこの曲のラップ部分が一番良かった。何よりもよかった。バックライトもピンスポも その他詳しくないけれど薄黄色の強すぎないライトが三本、各メンバーの直下へあたりそれ以外の光が消える。小さなライブハウスのような…冒頭にも書いたが、すごく機材の位置的にこじんまりしているように見えたあのセッティングに合うのだ。ステージ本来の色も見えたし後ろのでかでかと設置してあるライトもそのままでただ三本だけが光っている。一瞬のことだったがあまりにも綺麗で帰ってきてからも何度もフラッシュバックした。

二番のし、し、しは歌い上げるために少しフライングしてることに気付てしまった。お風呂で練習しよう…

見切れるはずない場所なのにギターとドラムを置いて前奏どこかへ消えたベースおじさん。探しても探してもなかなか出てこなかったね…

個人的に曲名を略すのは好んでいないがこの曲と徹頭徹尾夜な夜なドライブだけは省略している。まさに喜怒哀楽と言わんばかりの田淵の怒り→楽しいの表情の切り替えが目立った。何に対してなのかはわからないが右手右足ばたつかせてすごく怒っているので目を逸らさずじっと見ていると、4つの感情が~では左手を4にして顔の横でポーズしていて…ずるい……31歳………!!!かわいい!!(漏れる本心)

コロコロ変わる表情に惹かれっぱなしでした。

 

 

シュガーソングとビターステップ

ヘッドホンつけたぞ!なんやなんやinstantEGOISTか!とワクワクしたけれど当たり前にシュガーソングとビターステップでした。ラストこれか~。悪くないけれど…いや……キュウソファンからすると待ってました!という雰囲気だった。周りがどうもキュウソファンさんが多かったもので。

忘れてしまったが、シュガーソングとビターステップの前奏同様手をグーにして音を動きをストップさせるアクションを別の曲でもやっていて、今回新発見した。

いい曲だね。

 

 

 

 

斎藤さんを全然見れなかったのが少し後悔だけど楽しかった~~!相も変わらず楽しかった~~!かっこよかった。

栄駅まで歩くのに「このまま余韻でずっと直線に歩けるね~」と話しながら歩いていると見事に左折地点で曲がり損ねたのもいい思い出です。無駄にいっぱい歩いた。バス停の石像怖ったね。岡山ぶりの三度目の同行者ちゃんとの遠征楽しかったです~!

 

 

 

実はキュウソファンの私、わかってんだよのCDシリアル先行で今回の対バンツアーファイナル大阪公演分のチケットはゲットしていたので…よくよく見れば対バン相手ゴールデンボンバーなので!その時キュウソの感想書きます。時間があまりにも足りない。

 

 

 

 

先輩ユニゾンとしてのバチバチライブ、今夜も最高でしたわ!

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17歳、アイドル論

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アイドル戦国時代と称された私の青春時代がももクロ天下統一によりただのコンテンツ化され最悪な形で終結したこの時期に彗星のごとく現れたニューヒロイン欅坂46

 

なぜそれほど人気がでたのだろうか?

 

私は小学5年生からAKB熱がマックスだった。ここにいたこと世代と呼んでいる。

A、K、Bときっちりグループ分けされ王道アイドル組、スポーツ万能熱血組、ふんわりかわいいみんなのアイドル組。もちろんKが好きだった。秋元才加宮澤佐江がバックについてる大島優子が最高だった。西武ドームのブルーレイ完全版は当時小学6年生の私にはとても買えるものじゃなかったので、持ってる友達に借りて期限許すまで何度も何度も見た。今でもアマゾンの「欲しいものリスト」の一番下にある。初任給で買うつもりだ

そこがピーク

アイドルというもの寿命は必然的にあって(どうして某男性アイドル事務所はないのかという話もまたしたい)あるからこそ輝くし一瞬一秒逃してはいけない気持ちになる

あっちゃんこと前田敦子の卒業、続くように初期メンバーがぞくぞくと卒業発表し世代交代と囁かれ始めた

 

 

 

 三つまとめてみた

 

どうして卒業ソングをリリースするのか?

疑問だ。疑問でしかない。

何年も努力の汗と感動や後悔の涙を流してきたことはわかってるつもりだしそんなアイドル人生の中で最終的には信頼できるメンバーと手を取り合って華々しいステージで笑顔でパフォーマンスしている姿はもちろん見たい。が、シングルを切る必要があるのか?買うのはファン…の一線を越えたいわゆるオタクの他に誰がいるのか。その子の経歴を知りどんなことを好きでどんな信念を持っているのかを知っている人だけしか買わないのではないだろうか?

そこで私の中のアイドルはコンテンツ化がスタートした

総選挙や握手券付属も前からあったが肌感覚的に最近は酷くなりつつある。去年の年間オリコンチャートには失望した。しょうもない国だと思ってしまった。

大していい曲でもないのにとにかくリリースされたら買う。その子が歌っていたら100点オーケー。音楽が好きで歌詞の一つ一つに涙を流せるファンはもうAKB界隈にはいないと思う

まさに茶番劇のようにハイテンポでリリースされ生放送の音楽番組でキャリアを振り返ると共に歌われる卒業ソングがいい例だと。

 

 

 

 競争社会の中誰が天下をとたのか?

 人それぞれだが、私はももクロちゃんことももいろクローバーZだと思う

きっちりライブをこなし、いいシングルを出し極め付けには去年アルバムを2枚同時リリースした。これが戦国時代の終止符だったと。このアルバム一言でいえば

アイドルがやるべきことじゃなかった

起きて見る夢と寝て見る夢をコンセプトとしたアマランサス、白金の夜明け。どうしてもっと売れないのだ!と地団駄踏むほど完成されたアルバムだった

私のアイドルは「人生辛いけど明日もがんばろ~う!」「アイドルとして誰にも負けられないぜ!」この2パターンとラブソング曲をいい歌詞いいメロディで歌ってキレのあるダンスで抜群の表情をしているものだった。あとはみんなに好かれる明るいキャラクター

 

この曲をもう、アイドルは歌わないのだ

 

今そこを補っているのは確実にアニメの中のアイドルだったりそこから飛び出した声優さんなのである。非常に悲しい。という話をはじめたらアンチ的になってしまうが心配ご無用その界隈もちゃかっり好きなので

それでも私にはアイドルしかないんです!!!と魂込めて生きてる子を推さざるを得ない気持ちは捨てられない。

 

副業でアイドルするんじゃねえ!!!!!!!!

 この声が全世界に届きますように

そこの部分ももクロはプロデューサ―や周りの大人がよく面倒を見てくれていたと思う。近年ソロコンが始まり女優さんとして朝ドラでたりしているが、ようやく という印象で、アイドルを辞めてしまっても生きていけるようにと沢山手をかけてくれている。ありがたい。

全て含めて天下を取ったのは五人の週末ヒロインだ

 

 

では今アイドルはどういった歌を歌うのか?

 地下ドルはアイドル雑誌で取り上げられているレベルでしか知らなくて…ごめんなさい。あとパフュームは神みたいな存在なので。

生ハムと焼うどんみたいに寸劇をしたり、バンドじゃないもん!みたいに吸引力マックスのスポンジとレビューされるアイドルもいればアフィリアサーガのように2.5次元アイドルだっている。ベッドインみたいにバブリーでぶっ飛んだ歌ウマお姉さんもいる。でもよっぽどのことがない限りお茶の間には現れない。コアなファン向けなのである。

一般の人は今、誰をアイドルだと思っているのだろうか

 

 

ここでようやく本題の序章へ

ついに冬の時代に突入したかと思えば私が目の敵にしている乃木坂46の妹分と世間で注目を浴びながら、欅坂46が現れた

おかえり私のアイドル。

涙が止まらなかった

この世界は群れていてもはじまらない

Yesでいいのか?サイレントマジョリティ

 最高だと思ったしそれが何週も何週もオリコン上位にいることが何よりも嬉しかった。

またか…と興味無い人は横目に流していたかもしれないが確実に春が来た。出演TVは全てチェックしてメンバーの名前とクセと魅せ方を覚えた

私の大好きだった秋元康アイドルだった

個人的には乃木坂がで欅がという扱いをしてしまう

 

見栄やプライドの鎖で繋がれたような

つまらない大人は置いて行け

さあ未来は君たちためにある

46というグループ中にいる彼女たちが歌うから、アイドルが歌うから心に響くメッセージを含んだ一枚目サイレントマジョリティから丸一年

そしてこの一年私は何度この曲に涙を流したことか

彼女たちはスキルアップして四枚目のシングルをリリースした

 欅坂46平手友梨奈だけじゃない。そう言わしめたニューシングルが本日発売された

 

 そう、今、彼女たちは仲間に宣戦布告をする歌をダイナミックなダンスと鋭い表情で堂々と歌いあげている。

 

 

 

アイドルというのはメンバー同士馴れ合いをするんじゃない殺し合いをするのだ

我れ先にと目立つ者が一番映り世の目に留まる

 そう信じてきた私がこの曲を聞いたときようやく救われた気がした。

前置きが長くなったがこれが本当の内容。

 

 

欅坂46の4thシングル不協和音レビュー

またとんでもない物を出して来た

 
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 最初はラジオで音源だけ拝聴した。これがハズレを匂わせてくる音源なのだ。

サイレントマジョリティがあまりにも自分の中でヒットしたので二枚目、世界には愛しかないはギターの爽快感を好んだがそこそこ、三枚目の二人セゾンにはう~~~んと首をかしげていた

言わば、今後彼女達を推すか推さないか決断の4枚目だったのだ

もうお気づきだと思いますがかなり物好きなアイドルファンです

 

 

まず音源の感想を。

 

ダサい

すごくダサい

もうファンやめようと思った

ウォイウォイの雄叫びが本当に苦手で(乃木坂さんが好きじゃない原因がこれだったりもする)少女たちの戦争に大人の、しかも男性のにおいが少しでもするのが嫌いでアウトロ全部聞かないまま電源を切った。あと個人的にねるちゃんにそれほどバトンが渡ってくる理由が分からないのでカップリング大人は信じてくれないが大好きな私には二番のセリフはただのトラウマだった。欅坂showのトラウマ。

買ったばかりの先月のJAPAN片手になんでこんなにダサいのか一人で分析までしていた

 

 

ところがどっこい!

違うのだ。わたしは欅坂46を推すにあたって一番大事なことを忘れていたのだ

彼女たちは踊れる

フォーメーションを確認すれば一目瞭然。そして今回最年少エースの平手をセンターに右には菅井、織田奈々、なんと米谷が付いている。叫んだ。雄叫びをあげた。やっと前へ出てきてくれた。ファンがしっかり見つけていた子達が公式にも見つけてもらえていた。

と同時に三枚目、二人セゾンでフロントだったメンバーは最後列へ下げられた

これが、ラストだろう。

21人いるメンバーで活動していくにあたってどの子がフロントに相応しいか大人たちが試している。試されている中でいかに結果を残せるかが今のメンバーの成長材料になっている。

誰が爪痕を残せたかじっくり四枚を分析して五枚目を待ちたい。

 

初めてダンス付きで見たのは朝の情報番組で、寝起きの私は言葉を失った。

平手のジャンプからのショートビデオだったが完全に持っていかれた

ここまでやってくるとは思ってもいなかったのだ。音楽とダンスと少女、全て繋がった気がした

 

 

 不協和音、その斬新なタイトルの意味は今後の1手と捉え「平手以外の快進撃」だと思っている。もちろん誰しも異才なオーラを放った彼女に惹かれ見とれる。そんなこと百も承知でだけど欅坂46は平手だけじゃないというのを全身を使って表現してきた。ここで折れたやつはこれから先、生きていけない そんな覚悟だったと思う

 

平手友梨奈という絶対的な存在に全うから勝負する。綺麗な音色など関係無くただ自分の信じた音を鳴らし、鳴らし21音が揃う時、例え不協和音になっても構わない。それはきっと新しい世界を切り開くための和音になる

 

 

僕はYESと言わない

首を縦に振らない

まわりの誰もが頷いたとしても

僕はYESと言わない

絶対 沈黙しない

最後の最後まで抵抗し続ける

 はぁ。

2番サビまでレビュー書いていたのに下書き保存せずに閉じてしまったので全てパーになった今、もう言葉がありません。

SONGSに完全に間に合わない… 頑張ろう。

コンクリートに横たわっている少女は何を夢見ているのか

このMVに幾度と出てくる鳥の群れはよく数えると(ほぼ目の錯覚)21匹。つまり平手突き出された拳を合図に集まり塊を作る21人を表していると考えた。地から天へ まさにそんな歌なのだろう。

このカットの優勝は石森。見てる人はちゃんと見てるからね なんて澤部の言葉を思い出す。そうなのだ食えるやつは3列目にいてもフロントだろうがセンターだろう構わずに食いつくしてしまうのだ

センターが、ヘボい、場合のみ、ですが。

 

歌い出し理佐、鈴本を先頭に行進

二人セゾンのマタドールが公式化し喜んだそこのお兄さん、入籍しましょう。

そう、私の推しは初めてサイレントマジヨリティのパフォーマンスを見た時から鈴本美愉ちゃん、君だ。恥ずかしながら推しメンタオルまで所持している。平手はもちろんだが実は両隣も強烈なのでは?と目をつけたところ見事ビンゴで今泉、鈴本、平手のこのトリオは最強だと自負している。

小さな体だが誰よりもダイナミックに動き存在感を出す。伸ばされた腕、しゃがんだ腰、張られた胸、一つ一つに目が奪われる。アイドルを顔面偏差値というものでランキングを付けるのがとってもとってもとっても嫌いなのだが鈴本はいわゆる欅坂の中で渡辺梨加や長濱を抑えて上の方に立てる存在では無いと思う。(ごめんね)

そこがいいのだ たまらないのだ

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3月28日実は私の誕生日なんだよな~!

この日のカウントダウン画像が誕生日プレゼントみたいなものだった

 

平手の横に立つと薄れてしまうが他のメンバーの隣に立つとガッと栄えるパフォーマンス中の唯一無二なオーラに惹かれたのだから。よく笑いよく食べ明るく人気者のすずもんがずっとフロントで輝けますように♡

推しには甘いんですよね

 

あとオダナナ気合入りすぎて髪が顔にかかりまくってるよ…惜しい……

 

 

 

続いて流れるように第2グループへ映る

叫びを推し殺す

見えない壁ができてた

ここで同調しなきゃ裏切り者か

仲間からも撃たれると思わなかった

小林踊れるじゃん 小林めっちゃいい顔するじゃないか 小林〜!うお〜〜!

人の目を奪ったもの勝ちなのが最高だな

仲間からも撃たれると思わなかった この歌詞がすごく好きだ  

悪と理解していてもなかなか言いきれないYESの返事が長引けば長引くほど、次の矢の向く先は自分自身になる。日常的なよくある話だ。田舎なのでそれといったドラマや漫画になるようないじめは被害者、加害者どちらとも体験したこと無いがそんな大規模な話でなく。私はほんのちょっとしたことで異様に人の様子やご機嫌をうかがってしまうのでこの歌詞には共感が持てる

ただ、ティーンの共感が支持の理由なんて馬鹿げたことは言っていない

 

仲間というのは彼女たちも一緒だろう。

アイドルの話としても面白い

十人十色ある表現方法に生き様が実に21個、ぶつかり合う様子が見える

仲間からも撃たれると思わなかったが好きなのはこう考えた時に平手がいよいよメンバーに逆襲されたのかと思ったから。いつまでもこの子ばかりではいけないんだと行動に移した結果なのだと思ったりもした

皆がそれぞれ自分の存在意義を見出すために動き出したのかと

 

僕は嫌だ

平手の何がいいって、声だよ

アイドルらしからぬ大人びた芯のある叫び声が無音に響く

二番のねるちゃんの需要もこの箇所を考えれば納得いかなくもない

今の私の叫びですね…平手はそう語ったが4作連続センターのプレッシャーなんて撥ね退けてもっと自信を持っても大丈夫だしパフォーマンスで返すしかないです。にはその言葉待ってました!とテレビの前で頷いていた

 

不協和音を 僕は恐れたりしない

嫌われたって 僕には僕の正義があるんだ

殴ればいいさ

一度妥協したら死んだも同然

支配したいなら僕を倒してかいけよ

見とれるサビ

陽と陰が交差しているのに意識しないと気づけない

とってもいいです

守屋が眉間にしわ寄せて赤い唇のお口を歪ませながら立ち上がるのが好いですね。この子の負けず嫌いのド根性な性格が大好きだからずっと頑張ってほしい。その分やっぱり菅井は影響力に欠けるところがあるし息してるだけで幸せそうだからもう少し、いろいろ頑張れ。自分の手で大事なものを守れ。

一度妥協したら死んだも同然のアイドルとしていくらメンバーでも負けてはいけないところを分かっている一途な信念さも好きだし

僕を倒してからいけよの絶対感にも震える。これは平手しか歌えない。まさに全国各地あらゆるメディアが伝える、曲を書かせにくる少女とは彼女のことであろう

僕を で彼女のソロカット、ありがとうございました。

 

間奏の移動中一番右端の米さん一人だけスカートが上がりきるまで胸を張り上げてるののいい意味で目につきます

 

 

君はYESと言うのか 軍門に下るのか

理不尽なことはわかっているだろう

君はYESと言うのか プライドさえも捨てるか

反論することになにを怯えるんだ? 

 Wワタナベ+守屋か、ら、の~!

今泉と鈴本!!!!!ありがとう!!!!!!!だれがこの二人を推してるのか知らんが…いや、私だ!最高にこの二人のショットを待っていた!ポジション的にも可能性はあったが嬉しい!

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世界には愛しかないMVの二人のやり取りだけでおなかいっぱいだったのに…ありがとう……一生忘れない。やっぱ推してる人ほかにいるのかな

先攻髪を下してストレートな今泉と後攻前髪をあげてカールのかかった鈴本

有能なエースキラー二人。これからも頑張ってほしい

 

大きなその力で

ねじ伏せられたその怒りよ

見て見ぬ振りしなきゃ仲間外れか

真実の声も届くって信じていたよ 

 

この辺りの歌詞はちょっと見え見えであまり好きじゃないかな~

やっぱり平手の声がいい!と思わせてくれるワンフレーズ

後半踊りと歌をパート分けしたのが勿体ないと思ったが何か意図があるのだろうか?まだ雑誌など何一つ手に付けられていないから楽しみ

 

不協和音で既成概念を壊せ!

みんな揃って同じ意見だけではおかしいだろう

意志を貫け!

ここで主張を変えたら生きてる価値ない

欺きたいなら

僕を抹殺してから行け!

見ました?見ました?今泉さんのずっと作ってるあの勝負顔!

一瞬だというのにパっと目に入るサビラスト

上村さんがただの天からの遣いみたいになってる。可愛いのに反抗的なあのギラついた目の中がいったい何で繰り広げられているのか知りたい

ただし米さんがやっぱりいい顔してるからなによりもそっちを見てしまう。ずっと探してばかりだったのに目につく場所へ来てくれたから嬉しいことだ

ここで気づく。パフォーマンスが生きてる子と死んでる子の違いは口の動きで変わるということに。口パクなのはしょうがないけれど歌いこんでる子もいればただもごもごさせている子もいる。それでは目立たないし気迫が足りないと感じた

ぜひ、注目して見てみてほしい

抹殺してから行けのメンバーかなり豪華なのに最後は米さんに回ってくるのが本当に最高!(しつこい)

 

 

ああ 調和だけじゃ危険だ

ああ まさか 自由はいけないことか

人はそれぞれバラバラだ

何か乱すことで気付く

新しい世界 

空を自由に飛んでいるように見えて実は群れの中で規則正しく目的地へ羽を広げている鳥と彼女達が再び同じ画面に映る。このメロディーが終わってからの影のダンスはさまにそんな鳥を10人、10人で翼を作り中心の平手へ繋げている風にも見える

 

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 支配したいなら僕を倒してから行けよ

 ラスト

何が自分には自信がありませんだよ平手ちゃん

全てを手に掴んだ後、零れたその笑みは不気味で言葉では表現できない程にかっこよかった。20人が両手で顔を覆っている中、彼女は一人、生きた顔をしている

 

 

 

結局平手が勝ったのだ

デビューからちょうど1年の昨日、(書いてたら間に合わなくて日付またいでた)

NHKがついに本気を出して来た。SONGS特集だ。感想は多々あるが二人セゾンがとにかく良かった。簡潔にまとめると一年という節目にふさわしい番組になったのではないか

不協和音初パフォーマンスとしては

まずコンクリートでも十分感じたがこの衣装、バックの背景や床と似た色しているから集団になった時に透明人間の逆バージョンのように衣装だけ見えなくなるのが面白かった。ラストの三角形が特に良かった

ラストのサビ前で崩れ落ちた平手を助けるように手を差し伸べた菅井さまを振り払うのが本当の本当によ~く考えられていた。まじかー!と一本取られた。

4thは平手以外の快進撃なんてことをさんざん語ったが恥ずかしながら結局リアルタイムで視聴した時は平手以外に目がいかなかった。この記事全部消そうか迷った。

今回よかった箇所はもう一つあって、それは音源を撮り直していたところ

もちろん生歌に越したことはないが私には彼女達のイマの声が聴けたようで嬉しかった。また何十回も飽きずに見ては感想を漏らすと思う

 

 

 

不協和音、カップリングに手を付けてる暇はなかった。

まさかの地元のTSUTAYAが発売日にも関わらず、開店から1時間にも関わらず、不協和音全パターン売り切れていたのでそういう人はこれから通販で買ってください………二時間自転車でTSUTAYA WAYまで漕ぎました。あと個人PVいらないんでCDの値段安くしてください。

生写真はひらがなけやきの子でした~!知らん~~~~!

こういう楽しみもあるのでアイドルファンはやめられないですね!

ばんざい!

 

 

 

自分のルーツや分析を記述していると長くなってしまったが

新国民的アイドルのこれからを、楽しみにしている。

三月

やばい!今年1度も三月物語聞かないまま日没した!とあせりながら三月の購入まとめをします。

 

 

 

BOOK

  1. 小説  私たちが星座を盗んだ理由
  2. 漫画  PとJK⑨/椿町ロンリープラネット⑦/素敵な彼氏③/私の少年①②
  3. 雑誌 映画秘宝/別冊マーガレット/MUSICA/TV Bros/ROCKIN' ON JAPAN

 

 

JAPANインタビュー最高でした

先月のmiwa表紙と続き2ヶ月連続購入。勤務先の隣が本屋という経済活動がまさに一瞬で終わりそうな生活の中、ラスイチだったJAPANを手に取りレジを済ませ家でドキドキしながらページをゆっくり一枚づつ捲る。捲る。もう目を疑いましたね!私だけじゃないはず!魔の91ページ!

河原和音先生大好きなので素敵な彼氏3巻が発売されて大喜び。ようやく本誌に追いつけた〜!と思えば本誌が丁度ひと段落ついていて。続きが気になる次第

あと虹色デイズお疲れ様でした。

 

 

 

MOVIE

映画秘宝はなんだかんだで毎月買ってる気がする。内山昂輝氏愛読で本人のレビューやインタビューも掲載されるようになり早3ヶ月。おめでたい。

 

  1. レンタル  ソマリア/6歳の僕が大人になるまで
  2. 劇場  黒子のバスケ/ムーンライト

 

ホラーとホームビデオとアニメと。一言にまとめるのはおこがましいが、それぞれ面白かった。けれどやっぱり海外映画は現地の習慣や決まり事に追いつけなくなるシーンが多かったりする(例えば離婚して翌週にはもう新しい旦那さんがいるとか、大学卒業しただけで盛大にホームパーティ開いたりだとか)

あと絶対字幕派

 

本日 初の大阪対決となるはずだった春のセンバツ勝戦が会場の一時間前に中止をお知らせされ、既に難波まで出ていた私は暇を持て余しそのまま映画館へ。

ラ・ラ・ランドも良かったけれどDVD借りればいいか とムーンライトを観た

ごめんなさい 開始10分でカットされず回しっぱなしなカメラワークに酔ってしまい第1シーンほとんど見れてません。あの撮り方苦手なんだ…嘔吐の3歩手前だった。

黒人の男の子の目はとっても綺麗だね

所謂美しいの代表ブルーアイでもグリーンアイでもないけれど白目と黒目のコントラストに惹かれた

 

 

 

CD

  1. レンタル                                                       &DNA(パスピエ)/UNOFFICIAL(THE ORAL CIGARETTES)/THE END(BLUE ENCOUNT)/μ'sベストアルバム(μ's)/うれしくって抱き合うよ(YUKI)/ディレイド.HELL-SEE.delayedead.動脈(Syrup 16g)/完ペキ主義なセカイにふかんぜんな音楽を♡(ばんどじゃないもん!)/oh!ケストラ!!!YURI!!!on ICE!/迷宮センチメンタル(みみめめMIMI)/NOOK IN THE BRAIN(the pillows)TSUTAYAにあるだけ全部のTRICERATOPSのCD
  2. 購入                                                               もうすぐ着くから待っててね(クリープハイプ)/新世界(Hello Sleepwalkers)/天国なんて全部嘘さ(アンテナ)/Shiny drive,Moony dive(内田真礼)/Fabula Fibula(BIGMAMA)

 

良かったものも悪かったものもあるけれど相変わらずのレンタル量。毎月のことなので定員さんに顔を覚えられた

ムジカのプレゼント応募ハガキに「月に何枚ほどレンタルしますか?」の欄があったけれど実際は数え切れない。ちょこちょこ足を運んではいい音楽を探している

 

 

ライブ

3/18 アンテナ

 

驚くことにこの1本のみ

いつもこの時期に回数が減るからお金が貯まる貯まる……はずだった〜〜〜〜!どこに消えたの〜!!

 

 

 

四月も頑張って行きましょ〜う